夢クリ72回目(BT0)② | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

やはりGW中は混むのですね、病院。
単純に考えると、
生理周期に左右される治療なので、
特別GWが混むというわけではないと思うのですが。

お休みなので男性が多く来院しているのでしょうか?


移植も4回目なので手順は慣れました。
慣れたくなかったけども。

残りの2個の卵は、両方グレードが最低のものなので、
望みは薄い。

頑張ってね、卵さん。


今回も担当先生の移植です。
なんとか姪っ子ちゃんたちに続きたいな。

すやすや眠る姪っ子ちゃん2号を、
そっと顔を近づけて、
一人じーっと見つめていた殿を見てしまったし。

培養士さんの説明では、
6日目胚盤胞。
融解後の写真は、なんともまあかわいそうになるくらい縮こまっていました。
今までで一番透明帯からの距離がありました。
思わず質問。
新人さんらしき培養士さんは、
一生懸命大丈夫ですよ、と。

はい、着床するときはする、しないときはしない。
ですよね。
縮こまってても、飛び出してても、
妊娠しなかったものね。


だいぶ待って移植はまさかの最後でした。
担当先生でほっとしたけど、オペ室のモニターに映った卵さんは、縮んだままに見えたし、黒っぽかった。
あんなに黒いっけ???

全てに時間がおして、
移植が終わり、ナースステーションから出たのが15:05。
すぐに会計。

そのまま急いでみなとみらい駅から帰路につきました。

人身事故などで遅延していた電車でしたが、なんとか予約した特急に間に合いましたとさ。


疲れ果て。