水かさが増して、弟くん宅の基礎コンクリと同じ高さにっ!!!
このままでは敷地内に水が流れ込む〰!
で、決心。
お姉様がやってあげよう。
この日前の晩から気合いを入れ、
朝食をしっかり食べて(やや食べ過ぎた)、
現場へ!

おお、折しも河川清掃で水が止まっている!
よーし。

2時間後。
周囲の草を刈り、
せぎの中に入り、泥に足をとられながら、
堆積した泥を川底から上げました。
尋常でない汗をかき、
全身泥と汗まみれです。

まだ頑張れる?
というところで、河川清掃が終わったらしく、水がチョロチョロやってきました。
ので、ここまで。
お隣の葡萄畑のご主人が重機でさらってくれる、と言ってくれていましたが、
待っているうちに大変なことになりそうだったので。
沢蟹や、カワニナ、色々な虫や貝まで出てきた。
ここは昔蛍が舞ったんだよな。
河川は国のものです。
しかし、現実的に被害を被るのはこちらなので誰がやるべきかを考えていられない。
ザ田舎暮らし。
弟くん、次回帰省するときにはゴルフでなく、こういうことで汗を流したまえ。
家を構えるとはこういうことなのだよ。
住んでなくとも。
姪っ子ちゃんが蚊に食われる姿が脳裏に浮かびながらの作業でした。
せぎの草がなくなれば、少しは良いでしょうから。