むしょうに話したくなった、
私の朋友。
2年会っていません。
遠く上海に住んでいます。
久しぶりに話したくなったの。
とメールを打つうちに、つい流産とその後の体調不良のことを書いてしまった。
つらかった、と。
彼女からの返信は。

自分の心と体を大切に。
何があっても私が支える。
毎日の幸せを信じて。
心の元気が、あなたをいつものように人を愛せるようにさせる。
離れていても、私がいることを思い出して。
思わず涙ぐんでしまいました。
親愛的朋友。
青春時代のほんの一年を一緒に過ごしただけですが、そしてその後17年も会わずにいたのに。
私と私の言葉を変わらず受け止めてくれる。
流暢に伝わらない言葉を越えて、
いつもテレパシーのようにつながることができる。
近くでつながっていてくれる友達と、
海を越えてつながる朋友と、
大切な人たちに力をもらうことに感謝しています。
ちなみにメールは彼女の実家があるマレーシアから。
上海より遠くからでした。
ありがとう、インリー。