柿をもぐ | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

殿の実家は干し柿、ここでは枯露柿を作っています。
私も初のお手伝いをしました。




広がる柿畑。
お義父さん、お義母さんだけでは採りきれず、実がなった木ごと、業者さんに売っています。




柿を取るのはお義父さんの仕事。
高い木に梯子を掛けて、
特別なハサミで切ります。

採った柿のヘタを切るのが、
お義母さんと私の仕事。




一つ一つ紐を掛けて吊るすので、
ヘタをT字に切り落とすのです。
1㎝ずつ、左右を残して。


朝から日が暮れるまでひたすら切りました。
柿の枝は意外に固くて、
腱鞘炎になりそう…。


でも、お義母さんの煮物や漬物の田舎のお昼ごはんや、
お茶の時間のおやつが美味しくて、
楽しく仕事ができました。

午後から登場した殿が、猛スピードで採りまくり、今日はコンテナ37個で終了となりました。

明日も頑張ろう!