D3となりました。
28日周期だったのに、緊張してたのか、老化現象か、25日周期に！
お盆初日に帰省ラッシュに逆らって朝６時に出発しました。
運転by私です。
皆家族連れなのに、１人…。
意外にスムーズに7:56クリニック着。
初の行列体験でした。
既に20人ほどクリニックの開門を並んで待っています。
８時過ぎに開門！
前の人に習って、発券機の横に私物を置きました。
私は買い物エコバッグ。
今日はお盆休みなのか、採卵の方が多いようで、直接受付で番号をもらう人がたくさん。
男性陣も先日の５倍くらいいらっしゃいました。
よって私は50番台。
9:20採血。
10:30内診。
生理中の内診は初めで、
あの～結構出血してますけど、なんて怯えて聞いてしまいました。
大丈夫ですよ～、お支度してください～♪
の声に安心…。
大きすぎる16ミリの卵胞一個。
あと三個ほどはほどよさそう、との内診結果でした。
11:10診察。
担当の先生と初対面です。
お嫁ちゃんの担当医でもあったので、
姪っ子誕生のお知らせとお礼を伝えると、
覚えていて、とても喜んでくださいました。
お陰で私もリラックス。
てきぱきと、かつにこやかに今後の計画を立ててくださいます。
私の血液検査の結果、ホルモン値は良好。
ただ、年齢相応に卵胞が左右３つずつと少なく、１つ育ち過ぎの残胞がある。
今月１つを採卵するか、
状態を薬で整えてから来周期５つほどできそうなところを採卵するか。
先生的には来周期、ということで、承諾しました。
仕事と遠距離を考慮してくださり、なるべく来院回数を減らし、なるべく週末に、と先生からおっしゃってくださり、感動。
もちろん周期ですから、そううまくいかないでしょうが、言葉にして頂くと嬉しかった～。
ご主人と奥さんと状態的には振りかけでもいいかもなのですが、と言って頂いたところで、
顕微でお願いします！と答えました。
急いでいます。
老化進んでますよね、と訴えると笑われてしまひけり。
この先楽観できません、私。
顕微でも卵管造影必要ですか？
と尋ねると、
必要です。授精卵は卵巣へ戻り、再び移動して着床するので、
診察の過程で行います。
それ次第で胚分割の段階を変えます、
とお話してくださり、すっきり。
また振りかけでも顕微でも異常状態の数字は変わりませんとのお話に、またすっきり。
先生とお話できて、安心しました。
昨夜は緊張なのか何なのか、全然眠れず、
ほぼ完徹状態でしたから。
で、次回はD12に診察です。
排卵の状態の確認になり、そこから服薬です。
11:45お会計。
疲れた…。