パパは観光大使? | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

近頃早朝散歩の公園で、他県から訪れた観光客に話かけるのを楽しみとしているパパ。

誰彼構わず、というわけではなく、
ピピッときた人、との基準があるようですが…。

カメラという同好だったり、同じ犬連れだったり。
ときには持参のコーヒーをお分けしたり、
過去には家のテラスへお連れしてお茶を振る舞ったり。

そんなある日、北海道から宅配便が届きました。



筋子の味噌漬けとお手製のいくら。

聞けば、パパママがかつて旅した留萌からのご夫婦とお話し、意気投合したパパは自宅へとって返し秘蔵の美味しいワイナリーのワインを差し上げたそう。
その御礼に、と贈られたものでした。




パパの心温まる出会い話はさておき、
私はお裾分けに預かり舌鼓に夢中。

パパ、町から観光大使を拝命してはいかがか?

留萌のご夫婦、父の戯れにお付き合いくださりありがとうございました。
変なおじさんではないので、悪しからず。
そして、美味しい贈り物と、そのお気持ちに感謝いたします。

娘より。



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