海を越えたプーアル茶 | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

上海から一時帰国しGWを地元で過ごす弟くんが、持ち帰ったもの。
出張先の四川省に住む、パパの中国人の友人から託された品。



美しい籠に入った高級プーアル茶です。
円盤状に固めて発酵させた塊が、
風情ある紙に包まれて、
それがいくつも重ねてありました。

かなりの重さ。
弟くんはこの籠を四川から上海の自宅、そして日本の我が家へ抱えてきたのでした。

「見せられたときさすがにマジで?、って思った。」
なんて言ってたけど、
いつもその友人夫妻から私たち家族に託される大荷物のお土産を、文句言わずに海を越えて届けてくれる弟くんには感心です。


早速、円盤状の塊を割って家族みんなでいただきました。
プーアル茶の概念を変える、上品な香りと甘味。
いつも飲むプーアル茶には苦味を感じるけど、これはまったくまろやか。


円盤を、私も一枚いただいて帰りました。
ゆっくりお茶を入れて楽しむ状態にない私の部屋ですが、今は。



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