テニス肘の治療 | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

なかなか痛みが引かないテニス肘。
毎日湿布をしていますが、
肌荒れや痒みに耐えながら…。

仕事でも右手の使用を控えているので、
左手で書く字が上達しましたけど。

2、3週間に一度、診察を受けています。
先生は評判の名医で総合病院ですが、
○○病院(先生の名)と街で噂されるほど患者さんが押し寄せています。


私はいつも同じ曜日の朝一番に予約です。
まだ受付や会計が開かない先から、
先生は診察を始めます。
もちろん病院中のどの科より早い。

看護師さんもまだいないので、
先生が一人でいろいろ行います。


日がらで様子を見る、
格別治療を必要としない私にも、
丁寧に状態を聞いてくださり、
回復に焦る私の愚痴にも優しく共感してくださいます。

以前手術した時、退院時に初対面の若い女子先生にタメ口きかれたのとは大違い。
仕事をする姿として勉強になります。


この頃、仕事をするということについて考えさせられることが多い。
私の業種はなかなか外の厳しい世界と直に接することがないので、
こうした働く見本を得ることに乏しいのです。

心が温かくなって病院を出ると、
小雪が舞い始めたところでした。


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