病院をハシゴ | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

年末の人間ドックで要精検と出た肺の検査に、2軒目の病院に着いたのは、
既に午前中の受付を終えた12時半過ぎ。

午後イチまで待とう、と思いドックから送られた書類を病診連携受付に出すと、
「呼吸器は午後の診察がありません」とのこと!!
実はこちらで高校時代のクラスメイトが医師として勤務していることを知り、
何かの時にはお世話になろうと思いやって来たのに。
出直すつもりで友人だと告げ、診察曜日を尋ねると、なんと内線してOKが!
ああ、ありがとうラブラブ

たまたま、午前中の診察が激混みでまだ診察中だったことと、先生のご厚意でした。
あっという間にレントゲンとCTを済ませ、
友人と恐らく10年以上ぶりの再会をはたしました。
優しい笑顔と穏やかな口調は高校時代のまま。白衣姿で丁寧に診断する様子は誠実で、きっと患者さんたちに愛されていることとわかりました。

看護士さんたちにも同様で、彼のような医師が私の地元で地域医療に携わっていてくれていることに感謝。

ええ、私の肺は問題ありませんでした。
過去の肺炎の痕が2ヵ所。
それが映ったのだろうと。

ん?
肺炎?
かかってないけどはてなマーク
…どうやら5年前と3年前、仕事が大変だった時に咳が止まらず腹筋が割れた程の酷さでしたが、ストレスだと放っていたやつ?
まぁ、病院に行く暇もない忙しさだったし。

と伝えると、自力で回復したの?と先生に驚かれました…。
私こそ、1日に二回も身に覚えのない病歴に驚きですよ。

何はともあれ、友人に感謝。
そして休憩時間を削って対応してくれた優しい看護士さんにも。

温かい気持ちで病院から帰ったのでした。




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