翌日の高校全体の同窓会に行ってみました。
半ば義務ではありますが。
当番幹事学年のお仕事を、すべて友人の一人がこなしてくれました。
感謝。
特殊な科に所属していたため、
いまひとつ母校という感覚が持てない母校。
他クラスは当番学年ということもあり、
20人ほど参加していたところもありましたが、
私たちは5人。
妥当だな・・・。
だって、他のクラスの人を誰一人知らないのだもの。
まして先輩など言うまでもない。
でも昨晩には会えなかったかつての級友3人と合流し、
その変貌ぶりに驚愕し、
でもすぐに当時のあだ名で呼んで、
時間の幅を超えることができました。
恩師席には同じく歳をとった先生方が。
ああ。
私が恋していたあの先生も、お歳を召された。
新採用だったのに。
余興は地元で活動するファンクバンドのステージ。
校歌をジェームス・ブラウン風にファンキーに熱唱中。
ええ、私はすっかり歌詞を忘れていましたよ。
あ、他クラスの人、かろうじて二人覚えていました。
学年一美人を争った二人。
変わらぬその美貌に、こちらが照れてしまった・・・。
美人はずっと美人なのねえ、と感心したのでした。
以上、ご報告です、Nちゃん。
意外に楽しかったよ。