怒涛の出張から戻り、
精神的疲れが癒えぬままお盆を迎えました。
弟くんは海外に赴任中のため、
わざわざ来てくれたお嫁ちゃんと、パパとママと、四人でご先祖さまをお迎えしました。
久しぶりのお嫁ちゃんと二人きりのおしゃべり。
ゆっくり話せてよかった。
本当に。
改めて思った。
お嫁ちゃんは私の大切な家族だって。
都会へ戻るお嫁ちゃんを駅まで送りがてら、カフェでランチを。
お店の片隅に綺麗に並べられたジャムのビンたちが、可愛らしい。
今や私の生活の一部的な「ジャム作り心」を刺激される。
お嫁ちゃんは特急列車で都会へ帰っていきました。
昔のように親戚が大勢集まることはなくなった我が家のお盆ですが、
これもまたお盆なのだ、と少ししみじみしました。