暑いので午前中行動することにして、
龍山寺へ9時頃お参りに行きました。
すんばらしく中国式寺院建築。
屋根の見事な装飾にため息が出ます。
お線香の煙と人波。
私もお線香を購入して、近くにいたおじいさんにお参りの仕方を聞きました。
日本語のできるお参りボランティアさんがいると聞いていましたが、
いなかったみたい。
7本のお線香を、前殿から順に、本殿、後殿と7箇所、一本ずつお供えしなさいと教わりました。
お参りが終わったら、赤い木片を二つ投げて、おみくじを引くお許しをうかがいます。
おみくじを引いたら、その番号で良いか、また投げてうかがいます。
よろしい、となればおみくじの番号の紙をもらいます。
「秋が深まる頃、悩みは晴れる」とありました。
期待しよう。
神様に人生の指針をいただいた後は、
龍山寺駅下街にある、占いエリアへふらりと寄ってみました。
たまたま、亡き飯島愛さんの死を予言、などと謳って有名な先生のブースに手招きされ、
なりゆきで見てもらうことに。
えっと・・・
「気が強く、頑固で、主観的。束縛されたくなく、晩婚の方が良い。」
姓名と、生年月日、手相、人相、つまんだ米粒の数での私という人判断。
ほう、なるほどね。
「仕事での評価は高く、自身も仕事主義。異性に期待が少ない。」
ほう、ほう。
「泌尿器系が弱い」
ほう、ほう、ほう!
(昨年3回膀胱炎に!)
「不動産の投資を勧めます」
・・・ふうん。
今年以降、15年間の好不調を示してくださり、楽しく占いは終わりました。
「今、恋人がいますね。でも、あなたには離婚の相がありますね。(どきり!)」
「関係を継続して、2年後変化があるでしょう。」
・・・・・・占い、おそるべし。
おじさん、いや、先生の優しい笑顔に癒されただけでもいい。
しかも、なんとなくわかる中国語の方が、通訳(の女性がついてくれます)された日本語よりすんなりと心に落ちるのはなぜ??
私が終わってブースの外へ出ると、
日本人旅行者が大勢待っていました。
入るときは誰もいなかったのに