若者のナミダクライアントさんとお話していると、涙を見ることが多いのです。今日も。岐路に立ったとき、先の見えない不安に怖くなる。何を指針に進んでいけばいいのか、わからなくなる。…それが生きるってことのすべてですよね?先が見えないから楽しいんじゃん、っていうのは何回目かの岐路に立って言えること。自分一人の力でトライアウトを繰り返した後で、そう思えるようになる訳で。初めての別れ道には、立ち止まるしかなかったりする。私がいるから大丈夫。見ててあげるから。そう伝えました。