渋・辰野館 | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

土曜日。

仕事から帰って、またまた「秘湯を目指す!」


小雪のちらつく中、

奥蓼科温泉へ向かいました。

りうりー的房間

お湯は三つ。

「信玄の薬湯」が、昔ながらの建物をそのまま使用。

浴室の湯船は三つ。

二つは低温の源泉です。

白濁していて、硫黄臭少々。

すっぱしょっぱい!


加温された湯船には先客が二人。

なぜか風呂蓋が半分しか開いてなくて、

後から無理矢理入った私。

深い湯船に立って入るのですが、

「蓋開けようかな。でも重そうだしな(木製で濡れてる)。

しかも深いからどうやって開けて置いたらいいのかな。」

と悶々と悩み続け・・・。

おねーさん二人とさりげなく体が触れ合っちゃったりして、

きゃーラブラブ

しかも、三人で無言・・・。


そんな気詰まりなおかしさもあり、

とても寒かったこともあり、

雪見風呂もでき、

良かった~!


風呂上りには、

お茶と野沢菜をいただきました。

ごちそうさまでした。

また行きたい!