秘湯その2 | りうりー的房間

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山はもう秋でした。


七味温泉からはしご。

万座温泉へ。

秘湯、とは呼べないメジャーな温泉地だけど。

シーズン半端な今は、

静かでした。


日進館へ。

なんだか幼い頃、親戚一同の旅行で行った旅館みたい。

照明も十分でないし、

お土産売り場はうら寂しいし、

脱衣所のアメニティだって全然ない。


でも、昔の匂いのする、

いいお湯場でした。


湯殿は、時間を感じる格式に満ちていました。

立派な梁は黒々としていて、

「お湯に来た」感が高まります。

硫黄の匂い。

源泉は少し熱め。

たっぷり温まりました。


パートナー様、

今日も運転ありがとうキスマーク

今度は泊まりで行きましょう。