センターまで154日ぬす~
本日で夏期講習終了ぬす~
受験戦争も早く終わってほしいぬす~ (。-人-。)ナムー
島唄/THE BOOM ←オリジナルバージョン
1993年6月21日リリース、11thシングル
(作詞・作曲/宮沢和史)

【↓うぃきコピ】
オリコンチャート初登場10位(7月5日付)
4週目で最高位の4位となる(7月26日付)
6週連続TOP10入り、7週目には11位に落ちるが、
8週目に再度TOP1010入り(8月23日付)し、
4週連続TOP10内に留まった(9月13日付まで)
81.4万枚を売り上げ、年間チャートは93年度28位。
THE BOOMの名が一躍全国に知られることとなった代表曲であり、
最大のセールスを記録した楽曲である。
前年の「島唄(ウチナーグチ・ヴァージョン)」(92年12月12日発売)の
沖縄でのヒットを受け、標準語で歌われた「オリジナル・ヴァージョン」
の全国発売の要望も高まったことから発売された。
しかしTHE BOOMとしては当初、リリースを考えていなかったという。
単なるラブソングとして解釈されることも多いが、実際には宮沢和史が「ひめゆり平和記念資料館」を訪れた際に受けた衝撃を元に作られた、沖縄戦とその犠牲者への思いを歌った鎮魂歌である。
(この曲は中学校の英語教科書Sunshineに経緯が紹介された)
年末には『第35回日本レコード大賞』で「ベストソング賞」を受賞、
『第44回紅白歌合戦』に初出場し、本曲をウチナーグチで歌唱した。
本曲のヒットでTHE BOOMは多くの音楽番組に出演したが、
そのたびに宮沢らTHE BOOMのメンバーが「沖縄出身ではない」
ことが話題にされた。
PVは竹富島で撮影したもの。監督は真喜屋力。
現在、国内外問わず多くのアーティストにカバーされている。
さらに詳しくはコチラ →wiki
【↓おまけ】
※コチラもどうぞ →「風になりたい」(♪1995)