♪1986/シーズン・イン・ザ・サン/TUBE | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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長らくのご愛顧をありがとうございました m(_ _)m

おはぬす。高認まで残り24日、センターまで188日ぬす。

暑いぬす! 夏ぬす!メラメラ  太陽の季節ぬす!晴れ
 
シーズン・イン・ザ・サン/TUBE



1986年4月21日リリース、3rdシングル
(作詞/亜蘭知子 作曲・編曲/織田哲郎)
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【↓うぃきコピ】

オリコンチャート初TOP10入り(86年6月16日付)。
最高位6位(7月7日付)、6週連続TOP10入り。
月間チャートでは、86年6月度9位、7月度10位。
31.0万枚を売り上げ、年間チャートは86年度16位

TBS系『ザ・ベストテン』では初登場10位(6月5日放送分)
7週目で1位を獲得(7月17日放送分)し、
11週連続BEST10入り(8月14日放送分まで)
「年間ベストテン」では、86年の3位となった。

本曲は、旧バンド名の「The TUBE」から「TUBE」に改名しての
第1弾シングルだった。
(姓名判断師の木村天山に「画数が悪い、名前の"The"を取ればバンドは良い方向へ向かう」と言われ、本曲発売前に「TUBE」と改名した)

前作の「センチメンタルに首ったけ」が全くヒットしなかったため、
「この曲で売れなかったらもうダメ(クビ)だよ」と言われた中での発売であった。

しかし、オリコンチャートでは初の週間TOP10入りを果たし、歌番組でも1位にランクインし、全国にTUBEの知名度を上げた。いわゆる「出世作」となった。

また本曲は、作家陣シフトの第1弾シングルでもあったが、TUBEはひとつのスタイルを確立し、
本曲以降、夏のシングルは作詞に亜蘭知子、作曲に織田哲郎のスタイルが88年まで続いた。

本曲は作曲の織田哲郎も音を上げかけるほどに、メンバーが徹底的に書き直させて出来た曲であった。
織田哲郎曰く「海に遊びに行ったことがなく、海で青春を謳歌している同世代を羨ましく思い、その気持ちを本作に賭けた」と発言している。

【↓おまけ】


↑夏といえばTUBE! ということで、一気に3曲ご披露w
「SUMMER DREAM」(87年)&「SUMMER CITY」(89年)
ついでにこちらもどうぞ →「夏を抱きしめて」(♪1994)