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昨日、こんなニュース↓が出たの、知らなかったお… (TωT)

「五輪へ中野変身、サンプラザ解体、駅ビルも誕生」
2020年の東京五輪開催を起爆剤に、サブカルチャーの街、中野がさらに変貌を遂げる――。
警察大学校の移転跡地の再開発で2013~14年に早稲田大学、明治大学、帝京平成大学やキリンHDなどを誘致したのに続き、中野区はコンサート会場として長年、親しまれてきた「中野サンプラザ」を解体・再整備し、JR東日本と組んだ初の駅ビル建設構想を新たに明らかにした。

■中野サンプラザ・駅ビルが次の大きな目玉に
今後の大きな目玉となるのが「中野サンプラザの解体・再整備」と
「駅ビルの誕生」だ。
三角形の積み木を組み合わせたようなあのユニークな形状の「中野サンプラザ」は、隣接する区役所とともに取り壊し、「ひとまとまりの土地」として一体的に再整備する方向で計画が進んでいる。
(区役所は別の敷地に移転する方向)
「中野の新たなランドマーク」として生まれ変わる予定だ。
一方、駅ビルは既存の駅の西側の線路上に新設する。
中野はまだまだ大変身を続ける見通しなのだ。

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■老朽化で解体・建て替えへ
「中野サンプラザ」(21階建て、土地面積9530平方メートル)の開業は1973年。もともとは旧労働省所管の特殊法人だった雇用促進事業団により整備された公共施設だったが、2004年に中野区や金融機関、民間企業などが出資する「まちづくり中野21」に売却。
ホール、ホテル、レストラン、宴会場、会議場、ボウリング場などを備えた複合施設として営業を続けている。

かつては「渋谷公会堂」「東京厚生年金会館」「日比谷野外音楽堂」などと並んで人気の高い“音楽の殿堂”として知られ、吉田拓郎、かぐや姫、オフコース、荒井由実、キャロルなど、日本の歴代の人気芸能人や海外の大物アーティストらがコンサートを開催してきた。
最近では「AKB48」や「ハロプロ」などのアイドル歌手のコンサート会場としてもよく使われており、「アイドルの聖地」としても知名度が高まっている。

このように多くの人にとって愛着の深い建物だったが、中野区都市政策推進室では「すでに老朽化が激しいので安全面から考えても建て替えないといけない状況」だという。
ただ、建物の中身や形状など最終的な姿については検討中。
「歴史的な経緯を十分に踏まえ、単なる商業ビルではなく、中野らしい特徴があり、多くの人から愛される文化施設にしたい」と話している。
2020~24年ごろをメドに再整備する目標だ。


「日本経済新聞」記事より一部引用 ←つづきはコチラ

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