NHKの朝ドラも、今日から新番組ぬす~ ←マッサンw
サヨナラ/GAO
1992年4月21日リリース、2ndシングル
(作詞/GAO 作曲/階一喜 編曲/山内薫、井上徳雄、GAO)

【↓うぃきコピ】
リリースから12週目でオリコンTOP10入り(92年7月13日付)
3週後には週間チャート18位まで沈む(8月3日付・8月10日付)が、
8月末に再浮上し、8週連続TOP10入り(8月31日~10月19日付)。
9月末にはTOP3入りを果たした(9月28日付・3位・最高位)
92.6万枚を売り上げ、年間チャートは92年度16位。
「GAO」とは発声練習中に声をつぶし、
その声からつけられたあだ名である。
1990年、NHK『全日本勝ち抜きロック選手権 BSヤングバトル』に
バンド「GAO」として出場し、優勝した。
(その際は、ヴォーカル「GAO藤乃」名義だった)
優勝後はバンドを解散し、
91年にソロシンガー・GAOとしてプロデビューした。
92年、本曲が日テレ系の水10ドラマ『素敵にダマして!』
(主演:高嶋正宏)の主題歌に起用され大ヒットした。
同年末には『第43回NHK紅白歌合戦』に初出場し、本曲を歌唱した。
GAOはユニセックス的なルックスとハスキーボイスが特徴であり、
デビュー当時のキャッチコピーは「年齢不祥・性別不明」だった。
年齢に関しては、『勝ち抜きバトル…』の出場制限が当時25歳までであり、デビュー前に声をつぶしたのが「某20代ですね」(2012年NHKテレビ番組出演時)と語ったことから、当時20代前半(現在40代後半?)だったと推測される。
また、性別を不詳にしていた理由は「あくまでシャレ」で、
「深い意味は無い」という。
ファンの大多数は女性だったが、ライブで自分が女性だと明かすと、
ショックを受けた女性ファンが泣き出してしまう事があったという。
96年3月までGAOとして活動を続けていたが、メジャーに終止符を打ち、プロデュースワークを勉強するためにニューヨークに渡った。
2008年から「SOHO REX」を設立し活動を再開している。

↑ピン子… (本画像は本文とは関係ありませんw)