♪1984/哀しくてジェラシー/チェッカーズ | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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長らくのご愛顧をありがとうございました m(_ _)m

おはようございぬす ヽ(゚◇゚ )ノ

センターまであと239日、高認まであと76日の、今日この頃…。
月イチになりつつあるチェッカーズでもよろしいでしょうか…?

哀しくてジェラシー/チェッカーズ



1984年5月1日リリース、3rdシングル
(作詞/売野雅勇 作曲・編曲/芹澤廣明)
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【↓オリコンうんちく】

オリコンチャート初登場15位(84年5月7日付)、
翌週初のチャート1位を獲得した(5月14日付)。
年間チャートは84年度5位(65.8万枚)となった。

チェッカーズのシングルとしては、「ジュリアに傷心」(70.3万枚/5th)、「涙のリクエスト」(67.2万枚/2nd)に次ぎ、3番目に売れた楽曲(66.2万枚)である。

【↓『ザ・ベストテン』のうんちく】

TBS系『ザ・ベストテン』では、初登場7位(5月17日放送分)。
この際、前作の「涙のリクエスト」は2位であり、デビューシングルの
「ギザギザハートの子守唄」も8位に初ランクインした。
その後、6月7日放送分まで4週連続でTOP10内にシングル3曲を
同時ランクインさせる
という偉業を達成した。

ちなみに、12年間放映された同番組における「3曲同時に週間TOP10ランクイン」は、チェッカーズのこの4週と、
寺尾聡の2週(81年5月21日と6月11日放送分/「ルビーの指環」「シャドー・シティ」「出航」)のみである。

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また、同番組における『年間ベストテン』では、本曲は84年3位であり、年間でも3曲TOP10入りを果たす結果となった(以下参照)。

【↓『年間ベストテン』のうんちく】

同番組における「年間ベストテンで3曲TOP10入り」を果たしたのは、
光GENJI“マッチ”こと近藤真彦(ともにジャニーズ事務所w)、
そしてチェッカーズ(非ジャニーズ!)の3組のみである。

★光GENJI★87年★ 2位「パラダイス銀河」、
 5位「Diamondハリケーン」、8位「ガラスの十代」
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★マッチ★82年★ 6位「ハイティーン・ブギ」、
 9位「ふられてBANZAI」、10位「情熱☆熱風☽せれなーで」
★マッチ★81年★ 7位「ブルージーンズメモリー」、
 9位「スニーカーぶるーす」、10位「ヨコハマ・チーク」
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なんとマッチは2年連続! なお、マッチの代表曲である4thシングル「ギンギラギンにさりげなく」は、売上としてはデビュー曲の「スニーカーぶるーす」(104.6万枚)に次ぎ2番目に売れた曲だった(81.6万枚)が、週間ランクインが81年10月~82年2月と年をまたがってしまったため、「年間ベストテン」では81年12位となってしまった。スゲエなマッチ!

★チェッカーズ★84年★ 2位「涙のリクエスト」、
 3位「哀しくてジェラシー」、7位「星屑のステージ」


つまり、この当時のチェッカーズってジャニーズのトップタレントを凌ぐ人気があったことが伺えますね…。