17の夜… | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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長らくのご愛顧をありがとうございました m(_ _)m

今日は、尾崎豊氏(1965年11月29日-92年4月25日)の命日でした。
亨年26歳(と約5カ月)です。

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<↑22年前の、急逝翌日の新聞記事>

私は17歳なう(残り5カ月)だけど、
彼の17歳は、1982年11月29日-83年11月28日の365日間、
あたりまえだけど「高校生」の時期で、
具体的には高2冬~高3秋な訳だったんですね。

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<↑狭山湖畔霊園のお墓>

彼は82年10月11日(16歳・高2)、CBSソニーのオーデションを受け
11月20日に合格し、その9日後に17歳の誕生日を迎えた訳です。

学校生活(青山学院高等部)がうまくいかないまま、
春に高3に進級し、その間も曲をたくさん創作し、
83年7月30日から10月7日までの2ヶ月強、
デビューアルバムのレコーディングに突入したんですね。

こうして、17歳の365日はあっという間に過ぎ、
83年11月28日に17歳を終えた訳です。

18歳になった3日目、12月1日にアルバム『十七歳の地図』と
シングル『15の夜』を同時リリースして、プロデビューします。

…でもその一方、翌84年の1月25日、出席日数不足で留年が確定し、
高校を自主退学することとなりました。

その後の彼の波乱の人生は有名すぎるので割愛しますが、
彼の「17歳の365日」は、これから始まる音楽活動に対する
夢と希望に満ち溢れ、一番楽しかった時期だったに違いありません。


彼の『二十七歳の地図』『三十七歳の地図』『四十七歳の地図』も
聴いてみたかったな…、とつれづれ思う、17歳の夜でした。 
合掌。

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↑なんだか…アメブロさんが喜びそうな碑文!?

(※画像3点はネットで拾ったものです。悪しからず…)