♪1984/十七歳の地図/尾崎豊 | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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長らくのご愛顧をありがとうございました m(_ _)m

おはようございぬす (`・ω・´)ゞ

センターまであと265日ぬす。
予備校はお休みの日ぬす。

で、本日も追悼第二弾↓ぬす。

十七歳の地図/尾崎豊



1984年3月21日リリース、2ndシングル。
ちょうど30年前の春ですね。
(作詞・作曲/尾崎豊)
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【↓うぃきコピ】

デビューアルバム『十七歳の地図』からのシングルカット曲。
シングル化に当たっては、再レコーディングされ別バージョンとなっている。
(このシングルバージョンは長らくCD化されておらず、CD-BOXである『TEENBEAT BOX』(1995年)に収録された『RARE TRACKS』にて初CD化された)

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(↑これはデビューアルバムのジャケットねw)

当時、青山学院高等部の生徒だった尾崎が、学校帰りに夕日を見に訪れていた渋谷駅前の東邦生命ビル(現・渋谷クロスタワー)の屋上テラスで街並みを眺めていたときに着想した曲である。
そのため、屋上テラスにはこの曲の一部の歌詞が刻まれた記念碑が設置されている。

CBSソニー主催のオーディションに合格し、17歳にしてレコーディングされた作品。
発売時に尾崎豊本人が高校在学中だった為、生産枚数が抑えられ、初回生産分はかなり少ない。また、当時無名同然の高校生だったため、はじめはわずか3000枚売るのが精一杯だったとも言われている

本アルバムは全ての作詞・作曲を尾崎豊が行っており、編曲は佐野元春のバックバンド「THE HEARTLAND」のメンバーだった西本明や、浜田省吾のサポートを長年行っている町支寛二の2名が担当している

サビの部分の歌詞は「珍しく会社から早く引き揚げた日、家に帰る途中の歩道橋の上で、ぼんやりと夕陽を見ていたら、涙が出てきてしまってね。忙しい仕事、妻と小さな子供二人。青春には、もう永遠に戻れないほど年齢を取ってしまった気がしたんだ」というプロデューサーの須藤の話にヒントを得たとも言われている。

この話に対して、尾崎は「歩道橋に立って夕陽を見ていると、強く生きていかなければと思う。やっていかなければと思う」と答えたという。

1996年に発売された未発表音源アルバム『無題』に収録されている『Street Blues』は本作の原曲。
タイトルは中上健次の小説『十九歳の地図』から引用された。
すべてのライブツアーで演奏されている曲のひとつでもある。


【おまけ】 受験生諸君、この1年、頑張ろうではないか!



(↓ようつべの、とある書き込みコピ)
「これこそロックンロールだよね 合格してたら逆に興ざめですよ
 尾崎も手叩いて笑ってるはず なんか勇気もらった ありがとう」