♪1996/チェリー/スピッツ | 「今できること」を8年も綴っちゃったw (ぬ∀す)b

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長らくのご愛顧をありがとうございました m(_ _)m

おはようございぬす (`・ω・´)ゞ

センターまであと248日、高認まであと85日です。
行ってきます。


チェリー/スピッツ



1996年4月10日リリース、13thシングル
(作詞・作曲/草野正宗 編曲/笹路正徳&スピッツ)
140513-a

【↓うぃきコピ】

オリコンチャートは初登場2位(96年4月22日付)、
3週後にチャート1位を獲得した(5月15日付)。
月間チャートは、96年4月度3位、5月度3位、6月度9位。
ノンタイアップながら161.3万枚を売り上げ、96年度年間4位となった。
歴代チャートは64位であり、スピッツとしては「ロビンソン」(162.4万枚・60位)に次ぐヒット曲となっている。

前年から行なわれたツアーの最中に作られた曲。
歌詞は地に足をついてテクテク歩いていくというイメージで、新たな旅立ちを表している。
これについて草野は、このツアーでたくさんの地方を行き来した経験が大きく影響していると語る。

タイトルの由来について、草野は「僕たちチェリーボーイズと言うことで……」と回答しており、後に「(ヴァージンという意味もあるが)桜は春に咲く花、そういう意味でも何かから抜け出す、出発するようなイメージ」と答えている。
(当初は「びわ」というタイトルだった)

最初は違ったリズムパターンでレコーディングされていたが、ミックスダウン後、草野の提案によりリズムトラックのみ録り直された。コーラスは全て草野によるものである。

PVは短時間で撮影された。映像は室内で演奏するシンプルな形であり、室内とメンバーの服装は白や明るい鮮やかな色を中心にコーディネートされている。
ただし、カット割りなしのオール1カットの計算された作品となっている。