障害に対して否定的な内容もあります。
当時の正直な心境なのでご了承下さい。

 

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このブログでは
発達グレーの息子の成長を主に
4人家族の日常をゆるやかに
書いていますにっこり


長男イオ(年中)
自閉症スペクトラム疑い→グレー
2歳で療育手帳取得→3歳で返納
年少から発達支援枠で保育園へ
過去編

長女チャー子(小3)
優しいお姉ちゃん

ママ
カフェイン大好き専業主婦
パパ
子煩悩なサラリーマン



すくすく相談の帰り道


「あ、イオあれバスだよ」

「寒いね、雪が降ってたね」


そう自転車に乗るイオに話しかけるけど、もちろん反応はなくて…

これから私たち家族はどうなっていくのか不安でたまらず、動悸が激しくなりました。



もうイオは自閉症で間違いない



その重い事実を一人で抱えきれなくなり、家に着くなり母に電話をしました。

保健師さんに指摘されたこと。

市の親子教室に通うことになったこと。

私が泣いているのがわかり、母も突然のことに驚いていました




これまで私がイオの発達を気にしているのは知っていたけど、パパ自身は全く気にしていませんでした。

パパと遊ぶ時のイオは笑顔も多くて(体を使って遊ぶので)気づかないもの無理はありません。


でも私が自閉症の特徴を話すと否定はせず、納得してくれました。

自分が仕事から帰ってきてもイオの反応が薄かったりして、チャー子の時とは少し違うと感じていたようですアセアセ

それでも落ち込む様子はなく、イオにできることはしよう、親子教室に通うのは賛成だし、自分も参加して関わり方を学びたい…と言ってくれました!!






次の日には、プレで通う予定だったマンモス幼稚園に断りの電話を入れることにショボーンガーン

すくすく相談での保健師さんとのやり取りを見て、今のイオにはとてもついていけないと思いました




子供が自閉症かもしれない…なんて言えるはずもなく、咄嗟に嘘をついてしまいましたショボーンタラー

どのみち自閉症だったとしたら年少クラスに上がることもできません。

もう普通の幼稚園には通えないのか…と絶望的な気持ちになりました。




そんな中




頭の中はずっとパニック状態なのに、平気なフリをして日常生活を送らないといけない…アセアセ

上の子がいると仕方ないけど、私はどんどん精神的に追い詰められていきました。






とりあえず市の親子教室(3月スタート)に通えることが決まったものの、根本的に何も解決はしていないので







食べずに痩せたので鎖骨が浮き出て、自分でも気持ち悪いくらいでした。

確か生理もしばらく止まっていたと思いますアセアセ


でももうイオが自閉症なんだということで頭がいっぱいで、自分の体を気遣う余裕なんてありませんでした。






続きます。