お疲れ様です。ぱーぷー社長ことススムです( ̄▽ ̄)
約1ヶ月ぶりのカキコですが、みなさんお元気だったでしょうか?
ところで、
先日、3月23日のお話。
弊社の学生アルバイトであるリクくんの卒業式の日でした。
大学は学位記授与式って言うんですかね。
と、言うことで、リクくんは先月末で弊社を退職しました。
大学卒業して、
4月から新たな門出を迎えますから、寂しいところもありますが応援したい気持ちであります。
そんなわけで、
先月末のリクくん出勤最終日に弊社恒例の終礼をしました。
弊社なりの卒業式をしたんですよ。
マキ常務「終礼っ!起立っ!礼っ!お疲れ様ですっ!」
全員「お疲れ様ですっ!」
マキ常務「社長伝達事項」
私「リクくん卒業おめでとうございます。4年間あっという間でした。この4年間にはコロナ禍もあり経験したことのないような生活を強いられたこともありました。我慢が多かった期間ではありましたが4年間学業とアルバイトをうまく両立したことは今後の社会人生の大きな糧になると思います。これから社会人になるにあたり、これまで以上にいろんな壁にぶつかって嫌になることもたくさん経験すると思いますが、簡単に放り出したり諦めたりせずに、安易な近道ではなく辛抱して努力することを続けてください。ただ、どうしても辛くなったら自分の信頼できる人に相談したり、我々に連絡してもらっても良いし、相談してください。それでは行ってらっしゃい!以上。」
マキ常務「表彰に移ります。専務お願いします。」
のぼる専務「リクくん、勤続四年表彰おめでとう。そして、大学卒業おめでとう。ひとつだけ私から。これから就職して良いことも悪いことも選択を迫られることもいろんなことがあると思います。そんなときに助けてくれる人がいたり、足を引っ張る人がいて、人との出会いが多くあります。そういう経験をして成長して今度は自分が困ってる人を助けてあげれる人になってください。「かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め」その言葉を贈って締めくくります。以上。」
マキ常務「それでは、リクくん、ひと言お願いします。」
これはブログでは書けないけど、
リクくんは男手ひとつで育ててくれたお父さんと、亡くなったお母さんへの感謝の気持ちを手紙に書いてきてました。
みんなもう感動して涙腺崩壊してました。
毎回涙腺崩壊するけど、
毎回みんなそれぞれ思うことが違ってそれが良いんです。
それでも親への感謝の気持ちをちゃんと伝えれてたり、こんなポンコツ社長である私にも労いの言葉をくれたり。
18歳でアルバイトとして入ってきた時と比べたらめっちゃ大人になりましたね。
「4年間よう頑張ってくれてありがとう」
もうこれ以上でも以下でもないですね。
こうして終礼は終わり、全員で写真撮って新たなスタートをきりました。
毎回思うけど、
親って偉大だよな。
あと、
今の若い人はちゃんと物事を考えてますね。
最近の若者はって言う人いるけど、
ちゃーんと考えてますよ。
自分が22歳の時にこんなに考えれてたかなって思うもん。毎回そう思う。
今までのOB OGみんな卒業の時にそう思った。
てか、歴代の学生アルバイトって、、、
2016年卒 マキ(現常務取締役)
2019年卒 アミ(現営業本部主任)
2019年卒 タカシ
2020年卒 ユリ
2022年卒 アカネ
2023年卒 セナ
2024年卒 リク
おぉ〜弊社から7人学生アルバイトを輩出してるんですね。
っていうことで、
卒業おめでとうのお話でした!
□社長のひと言
いつも思うことがある。
私は社員に恵まれた、幸せ者である。
以上、おつかれっしたぁー!