お疲れ様です。ぱーぷー社長ことススムです( ̄▽ ̄)

 

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本日9月17日。


先日の日曜日、

日曜ドラマのTOKYO MERの最終回を迎えました。


近年ハマった数少ないドラマのひとつでした。


こういう正義感あふれたり泥くさいカッコいいのが好きなんですけどね。


今現在の状況がコロナ禍で医療体制がひっ迫してるし、政治の世界では自民党総裁選挙を控えてるし、そう言った事が重なったからか、いろんなことを考えながら見ました。


「俺たちは応援されるためにやってるんじゃない。どんな批判をされても構いません。だけど、命を救うことには手を貸してほしい!」

TOKYO MER チーフドクター 喜多見幸太


「医師免許を持つ人間として命を最優先する政治を行います。」

TOKYO MER 厚生労働大臣 白金眞理子


「動くな!国民の命を守るためならお前を殺す!」

TOKYO MER 警視庁公安部 課長 月島しずか


命を救う医療従事者、

国民の命を守る警察官、


目の前にいるテロリストのエリオット椿に対し発砲して取り押さえた警察官の月島と、その銃槍を治療する喜多見先生たち。


喜多見先生はこの前に実妹をエリオット椿に殺されています。それでも目の前の命を助けたいという気持ちを最優先させた場面でした。


私が仮に医者だったとして、家族を殺した犯人が瀕死の場合、命を助けることができるのか疑問です。


うちの嫁さんは看護師だけど、家族を殺した犯人を助けても殺しても良心の呵責にさいなまれると思うと答えました。


ただ、嫁さん曰く、医師や看護師というのは、なんとなくその職業に就いたわけではなく、なろうと思ってなった仕事のはずだと言ってました。


嫁さんは高校1年生までは医学部医学科を目指していたいわゆる超頭の良いエリート候補生でしたし、医師になることを目指していたようです。しかし、なぜ医師になりたかったのかと言うと、子供の頃から「あなたは医者になるのよ」と言われて大きくなってきたからだとのこと。

しかし、高校生活の途中から反抗期で反発しまくって全く勉強をしなくなって進学も諦めていたけど、大好きだったおじいちゃんが末期癌になって、お世話をしてくれた看護師さんを見て、自分も看護師になりたいと思って医学部保健学科に進学したそうです。


まぁ、ぐだぐた書いたけど、

使命感を持って仕事に取り組む政治家がどれほど居るのだろうか。そう疑問に思う事が多い。


あちこち奔走して超忙しくてパンやおにぎりをかじりながら数分しか昼食の時間を取れない政治家なんていないだろう。


よく国民目線で考える政治をするとかいうやついるじゃないですか。


国民目線だと?


家計を預かる人たちがスーパーでどんな買い物をしているか知ってて国民目線だと言ってんのか?


こんな茶番がありましたよね。


経済を回しましょう。

そのためにGO TOキャンペーンをします。

でも医療従事者とその家族は万が一にも感染したら困るので旅行や外食はできるだけしないでください。

その結果、GO TOキャンペーンで動きまくった人たち、その他もろもろで爆発的にコロナ感染が広がりました。

なのでコロナ病棟はひっ迫しましたから医療従事者はさらに忙しくなりました。え?医療従事者は行動制限や自粛を多々求められてGO TOキャンペーンの恩恵を受けれなかった人が多かったのに?そんなもん関係ない。国家の非常事態ですからとりあえず頑張ってください。しかし、外来患者が減って病院経営は減収となりました。病院経営が減収になっても政府の管理外だから経営者側でなんとかしてください。無い袖は振れないのでボーナスカットするけど我慢してください。


こんな不平等があって良いわけないだろ!


これでも日本は先進国なのか?


ここに異議を唱える政治家が居ないのは寂しいもんだな。


これって兄弟の話で例えたら、、、


アイスがひとつありました。

兄弟で半分こしなさいと言われたけど弟が全部食べたいと言い出した。お母さんは兄に「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」と言って弟が全部食べた。しかし、弟がお腹を壊して病院に行く事になったせいで兄は映画を見に連れて行ってもらう約束をしていたが無期限延期になった。

結果、兄はアイスも食べれず映画にも連れて行ってもらえず、兄だからと言う理由で全部我慢させられた。


それでも兄貴。弟のためならと我慢する。

その弟はどう思ってるのかは置いといて。


って感じですかね。


世の中不条理だらけである。


しかし、

私の嫁さんは「正直辛いこと多いけど、患者さんにありがとうって言われると、なんか人助けできてるなぁーってニヤけてさ。頑張れちゃうんだよね」って笑ってるんだから強いなぁって思う。


んー。


私の姪のユウちゃん(9)、

ある事がきっかけで医者になりたいとずっと言ってます。

ユウちゃんが6歳だった頃。

妹のアヤちゃんが生まれる時にママが大量出血で母子共に命の保証が無いと言われた出来事があって、パパが同意書を書かされ、ユウちゃんもその話を聞かされて、ショックを受けて取り乱した事がありました。結果的に輸血する血液が足りたから無事でしたけどね。RHマイナスの血液は少ないもんなぁ。


ちょうどその頃、嵐の二宮くんが主演だったブラックぺアンというドラマがあったんですけど、それに憧れたユウちゃんは、


「絶対にお医者さんになって強い人になる」


って言うようになりました。


それだからか、とにかく勉強をする子になりましたね。


今年のある時、ユウちゃんが

「お医者さんになる学校に行くためには3,000万円くらいお金がいるの?ウチの家あるんかな…」

って聞いてきた事がありました。


子供ながらに大人の会話って聞いてるじゃないですか。

たしかに私立大学の医学部ならそれくらいいるんかな。


あと、10年後くらいかぁ。

私がまだ社長してたら3,000万円くらいなんとかしてやるって言ってやりましたよ( ̄▽ ̄)

そんな多額のお金を持ってるかどうかは置いといて(笑)


まぁ、心配するな。

お金がないから学業を諦めろなんて絶対にあってはならないと思う。言わせるもんか!


こう言うところも日本って遅れてるんじゃないかな。


経済的な問題で進学を諦めた人の中にはもっともっとすげぇやつって居ると思うんだよね。


そんないろんなこと考えたら日本はもう先進国じゃないのかもね。


ん〜


政治家の先生、

頼みますよ!( ̄▽ ̄)


子供は大人の背中を見て育つんだぜ。


あーあ。

俺たちも頑張ろ( ̄▽ ̄)


だんだん何書いてるか分からなくなってきた(^_^;)


外、台風の影響で大雨なのでもう寝ます!


□社長のひと言

日本の政治、良くなるといいな。


以上、おつかれっしたぁー!