今日で3月も終わります。
もう、3ヶ月。うーん、早いなぁ・・・。
と、3月の終わりに書いてみる。って感じです。
今年から、趣味をTVゲームにしてみました。
最初は、ガンシューティングをやってましたが、今はバイオハザード
やってます。
あ、その前に、WRC(ラリーゲーム)や仮面ライダー555などもやって
ましたし、まだ続いてますけども。
バイオハザードって、映画の地上波でたしか見たことあったので、
それで買ってみました。もちろん中古です。
性格にはバイオハザード4ですが、非常に面倒いです(^^ゞ。
ちょっと昔みたいに2次元だったら、やってないですが、この時代
になると、3次元っぽいリアルなんですね。
ただ、最初からデフォルトのNORMALからEASYへセットして始めた
のに、難しくなってきて、1部屋通過するのに、4,5回死んでます(汗)
ゲームの元々好きな人は、もっと少ない回数で、クリアの方法がわか
るのだろうけど、こういうゲームが苦手な僕には、なっかなかクリアの
手順がわからず、やになってきます。しかも、EASY設定なのに!
それでも、だいぶ?進んだんじゃないかなぁ・・・と思ってます。
それでも、やりすぎて、疲れたので、今日はノーゲームデーにしま
した。
録画した映画の特番とか溜まってるし、やることもあったので。
とりあえず、明日からまたバイオハザードを再開します。
今は、一度古城の中で捕らえられたアシェリーと再会できたところ
まで来てます。あと、どのくらいで、終わりになるんだろう?
ということで、4月の第二週から始まるTVドラマが、楽しみです。
3月は、低視聴率と言われたものばかりを6本見てました。
最終話の感想を書かずに、このブログは終われない。
ということで、今、2回目を見終えてて、感想を書くことにします。
1回目を見終えた時は、そのあっけなさに、逆にびっくりしました。
がっかりした。というのが正解です。
もっと陰惨な終わり方を考えていたからです。
まさか、理事長が助かるとは思わなかったし、最終ターゲットの弟が
生き残るとも思ってなかった。
だけど、2回目を見た後、ある程度納得できました。
結局、理事長の家族は、崩壊したわけで、サキの思いは達成されま
した。
弟は、ほんとに純粋すぎますね。こんな人は世の中にいないでしょう。
自分が、姉の不幸の上に、普通の家族生活を送ってこれたことを知り、
姉への申し訳なさから、進んで、毒入りワインを飲もうとする。
どちらかのワインに、毒が入っているというは、本当かそうでないのか、
わかりません。先に弟に選ばせるのだから、両方に入れておけば、弟が
死ぬのは確実です。
だけど、弟の最後の言葉、
「幸福と不幸の、人生におけるバランスがプラマイゼロならば、
これから、姉ちゃんも・・・(幸せになると思う)」
というような言葉と、
「姉ちゃん、ごめんね。何もできなくて」
という言葉に、涙したサキが、
ワインを飲もうとする弟のワイングラスを取り上げて、投げ捨てる。
サキが涙したのは、ここのシーンだけなのではないか、と思います。
ただ、その後の、
「帰ってよ!!」と言って、弟が帰ったあとの、サキの目の動きが
気になりますね。
あのまま、弟が死ねば、確実にサキは警察に捕まります。
そうすると、今までの犯行もわかってしまいます。
それでは、「美しい隣人」につながりません。
ということは、弟に家族の話を聞くというのことが、ほんとに目的
だったのかもしれません。
そして、死のワインを飲ませるということで、弟の反応を見るという
ことも目的だったのででしょう。
毒が入っていようがいまいが、弟が飲もうとしたら、最初からグラス
を取り上げて、投げつけるというシナリオだった。というのが正解だ
と、録画の2回目を見て、オレは思いました。
いや、そうではない!
5人の男に殺された。とサキが言っていて、4人目まで復讐を実現
したのだから、5人目の弟も復讐の候補であったわけで、最後の
最後まで、弟に復讐するつもりいたんだ。
だけども、弟が自分の普通に育った家庭環境を、サキの不幸の上
にあったことを理解し、毒入りワインで死んでもかまわないと、グラス
を取ったこと。そして、最後に「何もできなくて、ごめんね」をお詫び
までして、グラスに口をつけようとしたことに、サキは、心打たれた。
話としては、こちらが本来の答えなのでしょう。
「美しい隣人」が先に放送されてしまっていて、その前後の話として
作られるというのを、コメントしてしまった為、2つの考え方がオレの
中に出来てしましました。
ここからは、持論ですが、サキのお母さんが、救急車で運ばれる時
に、それを妨害した3人。そして、息子の為に、サキのお母さんの
受け入れを拒否した理事長。
ここのくだりを見ていて、オレとしては、「あぁ、これは偶然じゃなくて、
この人の寿命だ」と判断しますね。
オレは、人がどんな死に方をしても、それは、寿命と思っていますから。
だから、たとえ殺されても、何かの巻き添えを食って死んでも、それは
寿命です。遺族がやたらと、食らいついて、相手のせいにするのには、
「わかったないなー」
と思ってしまいます。
親からも「お前は冷たい人だねぇ」と言われてますから、その通りで
結構なのです。
生まれ持った性格、育ってきた環境で、人の性格は大体決まってしまう
ものです。そういう家庭で育っていますので。
最後に、話を戻して、
第10話で、あれだけ盛り上がりを見せた「サキ」。最終話での終わり方
は、やはり、残念です。
悪女として、弟をも、みずからの手を汚さずに殺して欲しかったですね。
最後の場面、サキが妊娠して、公園で声をかけられて、
「もう、名前は考えてあるんです」
で終わっています。
「美しい隣人」では、サキの息子の名前は、「隼人(はやと)」です。
ということで、今、2回目を見終えてて、感想を書くことにします。
1回目を見終えた時は、そのあっけなさに、逆にびっくりしました。
がっかりした。というのが正解です。
もっと陰惨な終わり方を考えていたからです。
まさか、理事長が助かるとは思わなかったし、最終ターゲットの弟が
生き残るとも思ってなかった。
だけど、2回目を見た後、ある程度納得できました。
結局、理事長の家族は、崩壊したわけで、サキの思いは達成されま
した。
弟は、ほんとに純粋すぎますね。こんな人は世の中にいないでしょう。
自分が、姉の不幸の上に、普通の家族生活を送ってこれたことを知り、
姉への申し訳なさから、進んで、毒入りワインを飲もうとする。
どちらかのワインに、毒が入っているというは、本当かそうでないのか、
わかりません。先に弟に選ばせるのだから、両方に入れておけば、弟が
死ぬのは確実です。
だけど、弟の最後の言葉、
「幸福と不幸の、人生におけるバランスがプラマイゼロならば、
これから、姉ちゃんも・・・(幸せになると思う)」
というような言葉と、
「姉ちゃん、ごめんね。何もできなくて」
という言葉に、涙したサキが、
ワインを飲もうとする弟のワイングラスを取り上げて、投げ捨てる。
サキが涙したのは、ここのシーンだけなのではないか、と思います。
ただ、その後の、
「帰ってよ!!」と言って、弟が帰ったあとの、サキの目の動きが
気になりますね。
あのまま、弟が死ねば、確実にサキは警察に捕まります。
そうすると、今までの犯行もわかってしまいます。
それでは、「美しい隣人」につながりません。
ということは、弟に家族の話を聞くというのことが、ほんとに目的
だったのかもしれません。
そして、死のワインを飲ませるということで、弟の反応を見るという
ことも目的だったのででしょう。
毒が入っていようがいまいが、弟が飲もうとしたら、最初からグラス
を取り上げて、投げつけるというシナリオだった。というのが正解だ
と、録画の2回目を見て、オレは思いました。
いや、そうではない!
5人の男に殺された。とサキが言っていて、4人目まで復讐を実現
したのだから、5人目の弟も復讐の候補であったわけで、最後の
最後まで、弟に復讐するつもりいたんだ。
だけども、弟が自分の普通に育った家庭環境を、サキの不幸の上
にあったことを理解し、毒入りワインで死んでもかまわないと、グラス
を取ったこと。そして、最後に「何もできなくて、ごめんね」をお詫び
までして、グラスに口をつけようとしたことに、サキは、心打たれた。
話としては、こちらが本来の答えなのでしょう。
「美しい隣人」が先に放送されてしまっていて、その前後の話として
作られるというのを、コメントしてしまった為、2つの考え方がオレの
中に出来てしましました。
ここからは、持論ですが、サキのお母さんが、救急車で運ばれる時
に、それを妨害した3人。そして、息子の為に、サキのお母さんの
受け入れを拒否した理事長。
ここのくだりを見ていて、オレとしては、「あぁ、これは偶然じゃなくて、
この人の寿命だ」と判断しますね。
オレは、人がどんな死に方をしても、それは、寿命と思っていますから。
だから、たとえ殺されても、何かの巻き添えを食って死んでも、それは
寿命です。遺族がやたらと、食らいついて、相手のせいにするのには、
「わかったないなー」
と思ってしまいます。
親からも「お前は冷たい人だねぇ」と言われてますから、その通りで
結構なのです。
生まれ持った性格、育ってきた環境で、人の性格は大体決まってしまう
ものです。そういう家庭で育っていますので。
最後に、話を戻して、
第10話で、あれだけ盛り上がりを見せた「サキ」。最終話での終わり方
は、やはり、残念です。
悪女として、弟をも、みずからの手を汚さずに殺して欲しかったですね。
最後の場面、サキが妊娠して、公園で声をかけられて、
「もう、名前は考えてあるんです」
で終わっています。
「美しい隣人」では、サキの息子の名前は、「隼人(はやと)」です。
TVドラマ「サキ」を見ている方のみ、お読み下さい。
第10話、最高の出来ですね!!
毎回、録画を2度見るのですが、第10話は、今までで最高の出来だ
と感激しました。
理事長(高嶋政伸)の家庭が崩壊していくのが、素晴らしい過程で、
描かれてます。
第二話から、この家族には接触してきて、親父の理事長、奥さん、
あとからわかった理事長の息子。全員を少しずつコントロールし、
第10話は、完全崩壊させる。全く素晴らしい。
理事長がサキのマンションに怒鳴りこんで、サキがいう言葉も
凄いけど、奥さんが怒鳴りこんできた時が、最高!
まさか、エントランスへのドアを開けるとは思ってませんでした。
しかも、玄関から入り込んで、サキの首をいきなり締め、それを
振り払って、サキが包丁がある方を見る!しかも、すぐに動いて
自分からとらずに、奥さんがサキと同じ方向を向くのを待っている。
明らかに、奥さんに包丁をとらせることが目的で、サキは包丁が
ある先を見たわけです。
包丁を持った奥さんと、サキが、調理台を挟んで、向かい合い、
何度かクルクル回る。
サキが言う
「『結婚していても、誰かを愛してしまう事やときめく事は止められない』
っていったでしょ?」
奥さん
「因果応報とでも言いたい訳?私は絶対渡さないわよ」
「何笑ってんの?」
サキが言う
「生き生きしてるなぁって思って」
奥さんが、「え?」って感じで、一瞬頭が空白になる。
サキが言う
「勘違いしないで。私、ご主人の事なんてなんとも思ってないから」
奥さんが言う
「ぇぇ・・・じゃ、主人のほうが一方的に?」
サキが言う
「恵さん、そういう、本当の貴方に戻ればいいのよ」
「思い出して。貴方を幸せにすることができるのは、誰?」
「何が一番のしあわせ?」
「よーく、考えて・・・」
「貴方ならわかるでしょ?」
「自分自身の人生なんだから」
これで、奥さんの怒りは収まるわけ。
そして、朝、
奥さんとサキは、一緒にサキの作った朝食を食べる。
奥さん(恵)は、
「おかしな話かもしれないけど、やっぱり私は、貴方に出会えて
良かったって思ってる」
なぜ、こうなるかは、その前までの回で、サキが奥さん(恵)に
吹き込んだ暗示?に答えがある。
そして、家に帰ってきた理事長(高嶋政伸)のぶっ壊れ方が、
凄まじい!あの顔つきはさすが!!
やっぱり、本当の離婚で相当心身をやられた事は、無駄では
なかったと思う(^^ゞ
出て行った息子、離婚届が置かれて、出て行った妻。
あの仲良かった家族の日々が、もう帰ってこないと知る。
部屋をめちゃめちゃに壊して、灯油をまき、火をつける。
そして、ワイン店で、サキを好きになった、理事長の息子が言う
「俺ともう一度、やり直してもらえませんか?」
サキが言う
「恵さんがね、いつも貴方のことを褒めてた。」
「がずくんは、優しくて素直でいい子だって」
「でもね、あたしに言わせると、ただの馬鹿なのよ」
そして、送られた指輪の箱を、一茂の手に握らせて、ほほ笑み
去っていく(´▽`*)アハハ
それ、オレの事だよって思ったね。そう馬鹿ですよオレ(´▽`*)アハハ
最終回第11話が、非常に楽しみであり、終わってしまうのが悲しいw
第10話、最高の出来ですね!!
毎回、録画を2度見るのですが、第10話は、今までで最高の出来だ
と感激しました。
理事長(高嶋政伸)の家庭が崩壊していくのが、素晴らしい過程で、
描かれてます。
第二話から、この家族には接触してきて、親父の理事長、奥さん、
あとからわかった理事長の息子。全員を少しずつコントロールし、
第10話は、完全崩壊させる。全く素晴らしい。
理事長がサキのマンションに怒鳴りこんで、サキがいう言葉も
凄いけど、奥さんが怒鳴りこんできた時が、最高!
まさか、エントランスへのドアを開けるとは思ってませんでした。
しかも、玄関から入り込んで、サキの首をいきなり締め、それを
振り払って、サキが包丁がある方を見る!しかも、すぐに動いて
自分からとらずに、奥さんがサキと同じ方向を向くのを待っている。
明らかに、奥さんに包丁をとらせることが目的で、サキは包丁が
ある先を見たわけです。
包丁を持った奥さんと、サキが、調理台を挟んで、向かい合い、
何度かクルクル回る。
サキが言う
「『結婚していても、誰かを愛してしまう事やときめく事は止められない』
っていったでしょ?」
奥さん
「因果応報とでも言いたい訳?私は絶対渡さないわよ」
「何笑ってんの?」
サキが言う
「生き生きしてるなぁって思って」
奥さんが、「え?」って感じで、一瞬頭が空白になる。
サキが言う
「勘違いしないで。私、ご主人の事なんてなんとも思ってないから」
奥さんが言う
「ぇぇ・・・じゃ、主人のほうが一方的に?」
サキが言う
「恵さん、そういう、本当の貴方に戻ればいいのよ」
「思い出して。貴方を幸せにすることができるのは、誰?」
「何が一番のしあわせ?」
「よーく、考えて・・・」
「貴方ならわかるでしょ?」
「自分自身の人生なんだから」
これで、奥さんの怒りは収まるわけ。
そして、朝、
奥さんとサキは、一緒にサキの作った朝食を食べる。
奥さん(恵)は、
「おかしな話かもしれないけど、やっぱり私は、貴方に出会えて
良かったって思ってる」
なぜ、こうなるかは、その前までの回で、サキが奥さん(恵)に
吹き込んだ暗示?に答えがある。
そして、家に帰ってきた理事長(高嶋政伸)のぶっ壊れ方が、
凄まじい!あの顔つきはさすが!!
やっぱり、本当の離婚で相当心身をやられた事は、無駄では
なかったと思う(^^ゞ
出て行った息子、離婚届が置かれて、出て行った妻。
あの仲良かった家族の日々が、もう帰ってこないと知る。
部屋をめちゃめちゃに壊して、灯油をまき、火をつける。
そして、ワイン店で、サキを好きになった、理事長の息子が言う
「俺ともう一度、やり直してもらえませんか?」
サキが言う
「恵さんがね、いつも貴方のことを褒めてた。」
「がずくんは、優しくて素直でいい子だって」
「でもね、あたしに言わせると、ただの馬鹿なのよ」
そして、送られた指輪の箱を、一茂の手に握らせて、ほほ笑み
去っていく(´▽`*)アハハ
それ、オレの事だよって思ったね。そう馬鹿ですよオレ(´▽`*)アハハ
最終回第11話が、非常に楽しみであり、終わってしまうのが悲しいw