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いじめ問題ねぇ・・・。
いじめられる側に問題がある場合もあるし、全くない場合もある。
ということからも、わかるように、誰が、いつ、いじめられるように
なり、またいじめるようになるかは、わからない。
特に、世代が変わると、いじめも変わってくるようだ。
今は、いじめる側も特に悪い生徒ではなく、普通。場合によって
は、成績優秀者の場合も多いみたいだからね。
いじめらる側は、一度は反撃した方がいいと思う。
一度の反撃で、いじめられなくなる場合もあるから。
つまり、反撃する奴は、面倒だから、いじめる側も別の人を探
すのだろう。
問題は、子供にもあるんだろうが、先生、教育委員会、文部省
にあると思うぞ。
生徒を殴らない先生ばかりになるとは、思いもしない時代にな
ったものだ。
不良少年少女といじめが、必ずしも一致しないなんて、ほんと
わからない時代になった。
ネットの普及が、問題をもっとややこしくしている。
そう、すべてのものが、どんどん複雑化している。
それで、良くなったこともあるが、それと同じくらい悪くなった
部分もある。
社会の変化が、子供にも変化を与えたから、今のようになっ
たとも言える。
先生の権威を今のように失墜させたのは、文科省だろうね。
それと、今時の親。
まあ、親からして、新しい教育方針で育てられたわけだか
ら、そこから先生への信頼心がなくなってて、自分の子供
が悪いことをしても、子供の肩を持つようになってしまった
のだろう。
先生も先生だから、もう、信頼を回復するなんて、かなり
大変だぞ。
親と先生、親と子供、親と教育委員会、親と文科省、など
さまざまな関係に信頼関係の回復が必要だろう。
数十年はかかるんじゃないだろうかね。
ま、オレは、あと生きても10数年くらいだから、関係ない
けど。
だから、これで終わり。