かなり前にあっさりとレカロのi-wark cs+にしようと思ってました。
が。
少し前にそろそろ買わなくちゃ、ともう一度見に行ってみたら…。
ベビーシートの方がちょっと頼りない?と感じて。
ショップの店員さんも、「1歳までとなってるけど、子供によっては1歳前にサイズアウトするかも。
ドアが開く側にシートベルトがかかる形で取り付けするタイプなので、乗せるとき邪魔に感じるかも。」
ということでした。
ハハからは姪っ子甥っ子を乗せてる経験から、回転式が絶対便利!と勧められました。
結局イチから調べ直して

病院ではレーマーのベビーシートが推奨されてたのでレーマーを検討。
あとは、国内メーカーのタカタ。
クッションの心地よさや安全性はかなりよさそうでした。
殿にもたくさん調べてもらって。
やっぱりEC基準を満たしているものが安心だね、ということになりました。
安全基準に照らすと、レーマーがいちばんだと思ってこれまた決めかけてたのですが。
レカロと同じでドア側にシートベルトがかかってしまうタイプ。
(とおせんぼ、と命名してるサイトがありました。確かに。)
同じく候補にしてたtakata04-smartfixLSも、EC基準だけどとおせんぼタイプ。
でも。
とおせんぼにならないタイプはEC基準を満たしているものがなくて。
ハハはコンビのホワイトレーベルラクティアターンラグジュアがいちおしでしたが
ワタシタチふたり、回転式はどうも安全面が心配。
あと、うちのアルファの後部座席には大きすぎて圧迫感がありそう。
そんなこんなでもうなにがよいのだかわからなくなってしまってたとき。
タカタのカタログで初めてISOFIXの存在を知ったのでした!
チャイルドシートのミスユースを減らすため2006年10月以降のクルマにはISOバーの装備が義務づけられ
このバーでチャイルドシートやベビーシートを固定するのだそう。
しかも取り付け方法はすごく簡単!
水平バーとかを見て傾きを調整する必要もなし!
しかし…。
アルファにISOは装備されてるのかしら…?
と思って見てもらったら、なんと装備されてましたー

実家の車種も取り付けOK。
念のためタカタに問合せもして、取り付けOKの確認が取れたので。
昨日ようやく購入しました。
と、言っても結局ウチの両親が出産祝いに買ってくれました

takata04-fix premium のブラックです。
新生児用のシートが付いているのでこれで退院の帰り道も大丈夫。
ギリギリの購入になってしまったけど、良いオカイモノでした。
何を優先するかによってどれが良いのかは変わってくるので
選択は人それぞれですよね。
ウチは親の利便性は除外して安全だと思えるものに。
ストローラーはこれまた国産メーカーのAirbuggy cocoのブレーキモデルにする予定。
レーマーのベビーシートとドッキングできるので候補にあがったのですが
押しやすくて安定感があったのでドッキング仕様のベビーシートにしなかったけどコレに決めました。
代々木店だとシートカラーをカスタムできるらしいので
宇都宮に帰ったら3人で見に行ければいいなぁ
