人に聞かなくちゃ絶対訪問しないだろうな、という位置と入口の感じのお店でした。
お店のマスター自身も同じこと言ってたけど
当初屋台餃子の安兵衛
に行くつもりだったのですが、シニアソムリエが大絶賛でお勧めしてくれたこちらに初訪問
ラーメンと餃子、そしてこれもお勧め、と教えてもらった大学芋を注文。
お店はカウンターのみで8人くらい入れるほどのこじんまり感。
マスター一人みたいです。
ラーメンは中華そば的なあっさり味で、するっと食べれます。
さっぱりしてておいしい。
メインの餃子の写真撮り忘れちゃったのですが、キャベツたっぷり。
マスター曰く、にんにくはほんの少ししか入れないそう。
にんにくはすごく優秀で、何でもおいしくしちゃうからそのものの味もごまかしちゃうからなんだって。
きゃべつは塩もみしたりしぼったりしちゃいけなくて、そのまま使わないとダメだとか。
「よっぱらいのための餃子」
と言われていましたが、まさにそのとおり。
さっぱりしているので、よっぱらいの時の方がおいしいかも!
大学芋はほんとに作りたてで熱々なので、一緒にお水がお皿に入って出てきます。食べる前にお水につけて、飴を固めて食べます。
ほくほくしてホントにおいしかった。
おなかいっぱいだったけど、二人で食べきって帰りました。
もう1品のお勧め、あんかけチャーハンも食べたかったな。