突然の死
昨日は、息子の授業参観
ママダチと話しながら、縄跳びしてる子供たちを眺めてたんだけど
ママダチが、ある女の子を見て
『そぅいえば○○ちゃんのお父さん亡くなったんだってね』
プ『え?知らない!いつ?!』
『12月だったかな。心筋梗塞だったらしぃよ』
『子供達が校内年賀状どーしよぅ…って言っててさ』
もぅビックリ!!
幼稚園~4年まで何度か同じクラスになってて
穏やかな感じの背の高いお父さんと、ニコニコ可愛い小柄なお母さんと女の子二人で
いつも仲良く買い物してて…
そんな姿が思い出されて、胸がギューッ!となりました。
そんな中で思ったのは
旦那ドンが、急に倒れたり、事故にあったりして死んじゃったら…
正直な話、現役中に!できれば勤務中に死んでくれれば
二階級特進(漢字が怪しい)で、保険金がっぽり、住宅ローンはチャラ
もともと思い入れもない土地だし、とっとと売っ払って旧姓に戻って地元に帰るぜ!
とか考えてたんだけど
実際そぅなったら…と思ったら
やっぱり悲しくなっちゃったわけで
夕飯食べながら、息子とそんな話をしたら
『お父さん死んじゃ嫌だ!』って半ベソになってました。
息子も、なんだかんだ、お父さんが好きなんだね。
今さらサンタさんのお話
旦那ドンがサンタさんから預かったブツ
クリスマスの3日前に、アタシの勤務先に送られてきました
アタシは、そのブツを車に隠して、イブの深夜に…
のハズだったのに
睡魔に負けて爆睡
おまけに翌朝は、休みだからって
何度も目覚ましを止めて、朝寝坊を楽しんでおりました
あっ!!
大事な任務を思い出したアタシは飛び起きたものの
すでに起きている息子に見つからないようにするには…
必死に考えた
幸い、リビングのカーテンはまだ開けられていない
ここしかないな!
と言うわけで、リビングの外にあるウッドデッキに、こっそり置きました
部屋に戻ると、息子は布団にもぐりこんで
『サンタさん来なかった』
と泣いておりまして
アタクシ、大変な罪悪感を抱きました
プ『窓の鍵を開けとくの忘れてたから、外にあるかもよ』
プ『先にカーテン開けてくれない?』
と、さりげなく目につくようにいたしましたところ
パッ!と表情が変わりまして
息子『お母さん!あったよ!あった!』
プ『あら~、良かったね~。ちゃんと来てくれてたんだね』
プ『お空に向かってサンタさんにありがとうをいっておいで』
と言うと、ホントに言いにいきました
純粋な子供心を、怠惰な母は傷つけてしまうところでした
来年は旦那ドンもいるはずなので、同じ過ちはいたしません
見つからなくて良かった~
( ̄~ ̄;)