我が家の発達遅滞児
今や障害児
次男君は4歳です。
歩けません。
言葉はちょこちょこでます。
こちらの続き。
朝一で
かかりつけの小児科を受診。
先生はすぐに紹介状を書いてくれた。
小児科から大学病院に連絡をいれてもらったところ
すぐに受診していいということで
急いで車で向かった
その道のり…
今までで1番長く感じた。
後ろのチャイルドシートで
ぐったりしている長女ちゃんを
バックミラーで何度も何度も確認した。
もっと…
もっと早く大学病院に行けばよかった。
次男君の行事は後回しにできたじゃん…。
その時は激しく後悔した。
大学病院に着いて診察すると、即入院になった。
長女ちゃん
脱水+低血糖になっていた。
医師より
「これはもう外来で診れるレベルじゃなかったね。
お母さん良かったですね。」
と言われた。
とにかく入院の安心感は大きかった。
ちょうどその頃
わたしにも胃腸炎が感染したみたいで
胃のムカムカや胃痛、下痢の症状が出ていた。
長女ちゃんの入院初日の夜に
わたしの熱っぽさと関節痛がピークを迎え
病院の小児のベッドで
2人で死んだように眠った。
(幸い嘔吐もなく、ちょっとの下痢で終わった)
点滴のおかげで
長女ちゃんはすぐに元気を取り戻した
1泊だけで退院出来ることとなった。
ちなみに…
胃腸炎の原因は
ノロウイルスでした。
そしてこの感染性胃腸炎の話は
ここからが本番となります。
続く