デスヨネーーーwww
って、笑ってしまった。
出会いの少なさの割に、浮いた話が度々浮上するのはとってもラッキーなことだと思う。
「好きな人できてん」
『また!?』
ってくだりはいつもの事。
自他共に認める、恋多き女。
只今人生3度目のモテ期到来につき、アチコチから連絡が入って調子にのっている。
あれ?
モテ期って3回あるよね?
3回しかないよね!?
これで終わりか!?
やだ!!!
冗談はさておき、今回はどちらに転ぶかは関係なく
その人との出会いのおかげで気づいたこと多数。
踏ん切りがついた事が多数。
特に大きな変化は
ずーーーーっと大切にしていた、
プロポーズされたときの婚約指輪を処分でき
執着を重ねていた去年好きだった相手の連絡先をようやく消せた。
『もうあんな風に大切にしてもらえる相手も、プロポーズも二度とないかもしれない』
と過去の幸せを大事に大事に握りしめ、
『いつか連絡がくるかもしれない』
と鳴らない電話を待ち続けるってさ、
『わたしは今後誰とも素敵な恋愛をできない!』
って自分に言い聞かせてるようなもんで、
『わたしは報われない恋しかできない人生なんだ』
って自己暗示してるようなもんで、
そんな設定じゃそりゃええ恋もでけへんわ!
という事にやっっと気づいた次第。
設定がおかしいと気づいたら、変えてみるのみ。
歯の浮くような言葉を並べられて何一つ行動がないとか、
夢ばかり語られて現実味がないとか、
もうそんなんはイラン。
お世話になっている占いの先生が後押ししてくれたのは、この数年では今回の恋が初めて。
んな、いってみよかな?
って思うくせに
『私に嘘をつくかどうか』を試してみたり
『気があるような素振りだけして本当はなんとも思ってないんじゃないか』を試してみたり
そんなことをして
『どうせ私は大切にされない』
ことを証明しようとしている自分には本当嫌気がさす。
こういう所を、変えたい。
ま、今回あかんかってもきっとこれが後々の自分の糧になる!
くらいの気持ちでいけたらどれだけ楽か。
三十路直前の恋物語、
つづく♡