いざ角館へ その①(秋田) | ぱあこ日記☆

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今日のよかったこと

みなさま、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

新年早々、大きな震災にみまわれ、富山や石川の大切な方々の安否や様子が心配でしたが、今のところ大丈夫そうです。ただ、大変な被害に遭われた方々の様子を知るにつれ、本当に苦しく、つらいです。私にできることを考えたいと思います。

 

 

2022年4月、岩手県の盛岡へ旅立った私のもう一つの目的は、昔ながらの武家屋敷が残る、秋田県の角館へも足を延ばすことでした。私は旅のヒントを集めるため、よく本屋さんへ足を運んでいました。まず大まかな計画を立てるために本屋さんでガイドブックを眺め、大体の行き先を決めたら、次に本屋さんでリサーチする、といった段取り。今回の盛岡&角館のプランもガイドブックからヒントを得ました。

 

 

盛岡駅から秋田新幹線へ乗車!

 

 

 

 

岩手山がきれいでしたー。東京から盛岡までは東北新幹線でやってきて、盛岡から秋田新幹線で角館へ。

 

 

 

 

そして江戸時代の武家屋敷が残る角館へ到着。左側は有名な石黒家です。

 

 

 

 

黒い塀に桜並木が続いているはずが・・・桜は終わっていました!でも木々が本当に美しかったです。

 

 

 

 

お天気の良い日でした。

 

 

 

 

そしてあらためまして石黒家。藩政時代の風情のまま現存しているそうです。

 

 

 

 

 

佐竹北家に財務担当として仕えた上級武士のお宅だそうです。

 

 

 

 

立派な蔵!

代々伝わるお宝も展示されていました。

 

 

 

 

樹齢300年以上の古い樹々が生い茂る邸内。素晴らしかったです。

 

でもこうした古い家に来ると必ず、倉敷の祖父母の家を思い出します。

あんなに古くて立派な家で育ててもらった私はとても幸せ者だな、と思うのです。