初めてのスワッグ作り | ぱあこ日記☆

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今日のよかったこと

仕事上でおつき合いのあるダンディーな殿方(とてもお偉い方)と外でバッタリ♪

気軽にニッコリと手を振って下さいました。うれしー!

 

 

 

ところでみなさま、「スワッグ」ってご存知でしょうか?

「スワッグ」とはドイツ語で「壁飾り」という意味だそうで、日本でもクリスマスの飾りとして近年急速に広まってきているそうです。

 

私はクリスマスといえば「ツリー」か「リース」くらいしか知らなかったのですが、とうとうこの日初めてスワッグなるものを作ってみることになりました。もちろんいつもの「ジャルダン・ノスタルジック」さんで教えて頂きました。

 

 

スワッグとはこのように花束を逆さにしたようなスタイルです。ナチュラルで素敵ですよね。

 

 

 

 

そしてこちらがこの日の見本。「ネイティブフラワー」と呼ばれる南半球の素材が多く使われています。ドライになっても色が変わりにくく、丈夫な花材が多いそうですよ。

 

 

 

 

この日も贅沢な材料をたくさん用意してくださいました。

ドライアンドラ、フェノコマ、リュウカデンドロン、ラトジア、ヒペリカム、ビバーナスティヌス、野ばらの実、クエルカス、ブルーアイス、ミモザ(プルプレア)、ユーカリ(銀世界)、ベニツゲ。

 

スワッグは壁に掛けるものなので、壁側が平らになるように作ります。そして先端を細くして、花材を階段のようにずらしながら作っていくのです。

 

あっという間に作れるよーと言われていたのに、いざやり始めてみると、一体何を作ろうとしているのかが分からなくなりまたまた迷走(苦笑)。助けて頂きながらなんとか完成しました。

 

 

 

こちらが私の作品です。

 

 

 

 

我ながらなかなか良いんじゃないでしょうか(笑)。出来上がって嬉しかったです。

このスワッグはお世話になっているお店に飾って頂くことにしました。

喜んでいただけたのでほっ。

 

 

 

 

この日もお店には美しい花々が咲き乱れていました。素材が素晴らしいのはもちろんですが、このディスプレイのセンスには感心しきっています。

 

 

 

可愛らしい雑貨もたくさんあるので、毎回目移りしてしまいます。キケンです!

 

 

 

 

クリスマスグッズも可愛らしく並んでいましたよ。

 

 

 

 

そして結局・・・このなんとも言えないとぼけたオーナメントを買ってしまう始末(苦笑)。

誘惑には勝てませんでした。

 

 

 

 

レッスンが終わったあとは、お茶とお菓子でホッと一息。今年もいろんな美しい花を楽しませていただきました。ジャルダン・ノスタルジックのみなさま、レッスンをご一緒してくださるみなさま、ありがとうございました。

 

今年のレッスンは一応これで終わりです。来年もまたどんなお花に触れ合えるかとても楽しみにしています。