ブルゴーニュのブドウ畑へ | ぱあこ日記☆

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今日のよかったこと

朝から原宿までフランス語の個人レッスンへ行き、美容院へ行き、その後若い人々や観光客でごった返す中お買い物をして地元へ帰り、なじみの中華屋さんで焼きそばを食べてからバーへ行ったところ、偶然そこで大好きなお友達に会いました♪一人でぼーっとするつもりが、お友達と盛り上がり、思いがけず楽しいひとときを過ごせました。こういう偶然って嬉しいですね。ご縁を感じます。

 

それではブルゴーニュの旅行記の続きです。

 

パリ、リヨン駅からTGVに乗り、途中ディジョンでローカル線に乗り換え、ブルゴーニュ地方へやってきました。私がここを訪れるのは3度目です。

 

 

この時は5月初め。幸運なことにお天気に恵まれました。ブドウはまだまだ小さかったけれど、こうして整然とブドウが植えられている様を見ることが出来て幸せでした。でもいつか、ここが黄金色に染まる収穫期に来てみたいなあ・・・。

 

 

 

 

ブルゴーニュワインを頂くとき、ソムリエの方によく土壌の話を伺います。こうして現地を訪れてみると、その畑ごとの土や成分がブドウの味に影響を与えているんだなあと思います。

 

 

 

 

こうして石でおおわれているような畑もあります。

それぞれの土壌で育まれたブドウから、ああして素晴らしいワインが出来上がるのですね。

 

 

 

 

こちらはドメーヌ・ブシャールの畑です。ブシャールはネゴシアンでもありますが、素晴らしい畑も多く所有されており、ここはその一つです。今年はこの時期すでにブルゴーニュ地方では雹の被害にあってしまっており、また生産量が少なくなってしまう予想だということでした。ブルゴーニュワインは世界中で人気ですが、生産量が少ないため、その価格は高騰し続けています。

 

 

 

 

ボーヌに住む友人に、シャサーニュ・モンラッシェ村にあるワイン屋さんに連れて行ってもらいました。

 

 

 

 

素晴らしいワインがずらり。興奮しましたー!

 

 

 

 

私がワインを好きになったきっかけになったのは、シャサーニュ・モンラッシェでした。

20代の頃、このワインを飲んだときの高揚感は今でも思い出せるほどです。

 

 

 

 

私もここで、現地に住む友人おすすめのシャサーニュを1本購入しました。

そのワインは帰国後に友人と一緒に開けましたが、本当に美味しかった!!!

またここへ行って同じワインを買いたいなあ・・・。