ウィーンの老舗菓子店「DEMEL」にて | ぱあこ日記☆

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ウィーンといえばザッハトルテ!そしてザッハトルテといえばホテル・ザッハー、もしくはデメル♪
私は甘いものに目がない!というほどではないんですが、やはり名物はいっとかないと・・・ということで、こちらのデメル本店へやってきました。




お店に入るとまず目に飛び込んでくるのがこちらのショウケース♪
さすがは本場ですね。ケーキの雰囲気はフランスのものとは全然違います。






ペストリーもたくさんありました。
そういえばフランス語ではこういったペストリーのことをヴィエノワズリーと言いますが、それは「ウィーンのもの」という意味ですので、やはりウィーンが本場ということでしょう。






奥の工房では職人さんたちが作業をなさっていましたよ。






私もケーキを一ついただいてみることに。
1階のカウンター席で、「アンナトルテ」というケーキを頂きました。リキュールたっぷりの大人ケーキ。チョコレートクリームが本当に美味しかったです!

コーヒーは「メランジェ」というこちらの名物を頂いてみました。




ケーキを堪能したあとは、ショップをのぞいてみました。
こちらがザッハトルテ。日本でもデパートに入っているショップなどで購入することが出来ます。
ちなみにホテル・ザッハーとはご本家争い中だそうです。





日本でもおなじみの「猫の舌」という名のチョコレート。






タブレットもたくさん。パッケージがお洒落ですよね~。






上の人形がかなり好き♪







そしてこちらはエリザベートが愛したというスミレの砂糖漬け。






とにかくパッケージがお洒落でときめきます。


ウィーンのケーキはとても大人のお味で、私は結構好みでした。
また行きたいなぁ・・・・。