ボーヌのプティ・トラン | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

先日プラハ旅行を終えたばかりではありますが、6月の旅行記をまずは終わらせたいと思います。
もう少々フランス旅行記にお付き合いくださいませ。




こちらはボーヌの町の中心にあるかわいい広場、カルノ広場。








お母さんたちが小さなお子さんをメリーゴーランドに乗せている様子はとてもほほえましいです。
この夏メリーゴーランドに乗りたいと言っていた私の姪。ここのならいつでも気楽に乗れるのになあ・・・ラブラブ






カルノ広場に面した町のビストロ、ル・グルマダン。
連日お客様でにぎわっています。

2年前はじめてボーヌに来たときは、ここの2階に泊まりました。価格と立地で適当に選んだら、レストランだったので驚きましたが、なかなか楽しく滞在できました。





こちらはオスピス・ド・ボーヌ前から毎日数便出ている観光列車、プティ・トラン。
このいかにも観光地の乗り物という感じのプティ・トランでの観光は侮れない・・・とお友達にお聞きしたので乗ってみました。
実はこの日の前日に乗ろうとしたら満席でだめだったのです。
残念な顔をしていたら、係りのマダムが「明日おいで」と言って下さったので翌日行ってみたら割引をしてくださいましたニコニコ
そして通常は積んでいない日本語ガイドも私だけのために流してくださいました。私が乗っていた車両の皆さんは、ベルギーからの観光客の方々でしたが、「この機会に日本語を覚えよう!」なんて言ってくださいました。




プティ・トランは町の名所をあちこちまわってくれます。これはだまし絵のスポット。
ボーヌで活躍した皆さんや、町の名所が描かれていました。





ブドウ畑へも行ってくれます。美しいブドウ畑はすばらしかったです。







美しい公園もありました。次回はこのあたりを散歩するのも良いかなあ。






こちらの川も澄んでいてきれいでした。ボーヌは美しい自然に囲まれています。


プティ・トラン、侮るなかれ。
小さな観光列車で町の主要スポットをめぐるのはとても楽しいひと時でした。