Bistrotters(パリ14区) | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

一人旅の場合、必然的に食事を一人でいただくことになり、それがちょっと寂しいのだよなあ・・・と以前は思っていたのですが、最近はそれも全く気にならなくなりましたにひひ

パリにお知り合いができ、時々その方々と食事ができるので、孤独を感じることが少なくなったということも大きいですし、フランス語のメニューがある程度読めるようになったのでリラックスできるというのも大きな理由だと思います。

旦那さまや友人との食事も楽しいですし、一人の食事も楽しいです音譜

こちらのレストランへも一人で伺ってきました。パリ14区にあるBistrotters。数年前にパリのビストログランプリに輝いたお店だそうです。
大人気のお店ですので予約は必須。インターネットから予約ができます。そして前日あたりにリコンファームのメールが届くので、その返事をする必要があります。



若い男性のサーヴィスの方が笑顔で迎えてくださいました。
きびきびと動き、英語も堪能で、笑顔を絶やさない素敵な方々でした。






とてもお天気のよい日で気分がよかったので、白ワインをボトルでお願いすることにしました霧







前菜はガスパチョを選びました。バゲットに塗られているのがチョリソー風味のバター。とても美味しかったです。

お隣のお席ではとても上品なご夫妻がお食事なさっていて、マダムが「Bon Appétit!」と声をかけてくださいました。嬉しかったなあ。





そしてメインは豚肉のお料理を選びました。
表面がカリカリに焼かれていて美味しかった。お野菜もたっぷりでした。


お食事の合間合間にもサーヴィスの男性たちが笑顔で話しかけてくださり、とても楽しいひとときでした。
サーヴィスもよく、食事も美味しかったので私もとても満足しました。


お食事の後、お隣のご夫妻と少しお喋りしたところ、彼らはドイツから観光に来られているとのこと。
私もミュンヘンのオクトバーフェストビールへ行ったことがあると話をしたら、彼らのお住まいはミュンヘンの近郊とのこと。
是非遊びに来てねと、ご自宅のご住所や電話番号、メールアドレスなどを書いてくださいました。

なんてやさしい方々・・・・しょぼん
こういった旅先での嬉しい出来事が本当に人生の宝物になります。

というわけで、こちらのお店にはとても良い印象を持ちました。
また伺います。