前回に引き続き、『春の息吹』をテーマにしたアレンジメントのレッスンを受けたときの様子をご紹介しています
春のお庭の自然な風景を切り取ってきたようなアレンジメントを目指し、お花を挿していきました。
オアシスを使ったアレンジメントにはさまざまなタイプがありますが、この日は器に対して全てのお花を真っ直ぐに挿しました。
このあと夢中になってお花を挿していったためうっかり写真撮影を忘れてしまいました
どちらから見ても素敵になるように「正面」が出来てしまわないよう、そして奥行きが出るよう、いろいろ工夫して・・・
こちらのアレンジメントが完成しました
最後はオアシスが隠れるようにコケをのせたり、小さな切り株をのせたり
最後の最後までワクワクさせていただきました
あらためてこちらが私の完成品です。我ながらいい感じ
お店で販売されている動物のマスコットと共に撮影してみました
レッスンの後は、Takaさんのお菓子とお茶をいただきながらお喋り。
この夜はお花の学校に通っておられるという男性も加わって、話にも花が咲きました
レッスンの翌朝、我が家で窓から入る自然光のもともう一度撮影しました。
ぐっと寄ってみると、『奥にはどんなお花が生えているんだろう・・・』とワクワクします。
自分の作品だから贔屓目になっちゃってスミマセン
ムスカリの薄紫、ルピナスの紫、そして奥に見える水仙の黄色、そしてみずみずしいグリーン。
自分でもこんなふうな素敵な色あわせが出来るようになりたいです。
今回のレッスンも本当に楽しく受けさせていただきました。
そして健一先生のこの素晴らしいアレンジメントの提案にも大感激
こういったナチュラルで軽やかな風合いはジャルダン・ノスタルジックさんの十八番ですものね。
これから春に向かうこの季節にまた素敵なお花を見せて頂けそうでワクワクします