といっても、今回の滞在は、好きなお店でご飯を食べ、時々散歩し、ぱあこはマッサージやエステ三昧。。。という、贅沢でポケーっとした日々でしたので、出てくるのはそんな話ばかりです。ごめんなさい
東京から台北へは、成田から飛行機で大体3時間半くらい。
自宅を午前10時ごろ出て、成田に2時間前に着き午後２時の飛行機に乗り
、台北の空港に着くのが現地時間の午後５時頃（日本時間-１時間です）、ホテルに入るのが、夜７時くらいです。まあ、近いといっても国際線なので、トータルでは時間がかかりますが、飛行機に乗っているのはあっという間。
映画も１本観るのがやっとです。時差も１時間なので、全然疲れません
今回のホテルも、台北駅目の前にある、「台北凱撒大飯店
/シーザーパークホテル(Caesar Park Taipei)」。
このホテルはとにかく便利
台北メインステーション目の前なので、地下鉄もホテルの地下が駅だし、空港からもアクセスが素晴らしいです
ホテルは「めちゃくちゃゴージャス
」というわけではありませんが、お部屋は広々としているし、清潔だし、スタッフの皆さんもとってもキチンとされていて、感じが良いので気に入っています。さて、ホテルに到着したぱあこたちは、早速お気に入りの「明福台菜海産」さんへ向かいました
場所は、MRT「民権西路」駅から歩いて５分くらいでしょうか。
明福は、「ミンフウ」と読みます。こちらはブログでも何度もご紹介しているので、皆さん覚えてくださったかな？
台湾の皆さんにも、日本人にも人気のお店なので、必ず予約をして伺います。
今回は自分で予約の電話をしてみました
日本語で、「もしもしー
」って言うと、「ちょとまてー！」と、片言の日本語が話せるお店のご主人に代わってくださり、「○日、○時、２人」と大きな声で伝えたところ、何となく伝わっているような気がしました。でも不安だったので中国人の親友にもう一度電話してもらったところ、ちゃんと取れていたようです
約半年振りの訪問でしたが、看板が新しくなったみたい
２人だけだと３品くらいしか頼めないので、いつもどれにしようか迷ってしまいますが、まずはこちらの山菜の炒め物から。
これは台湾では見かけるお料理ですが、しゃきしゃきしていてとっても美味しい
そしてカラスミ
あぶってあります。日本ではチョコーっとしか出てこないからすみですが、台北では夜市でも見かけます。
紹興酒にピッタリ
今回はお店の方にちょこっとだけお土産を持っていきました。台湾が楽しいのもこのお店のおかげなので。
すると、こちらのトコブシやら、スープやら、お漬物やらをサービスしてくださり、何だかかえって申し訳ないみたい
本当にあったかいおもてなしに感激でした。
スープもどれも美味しそうなのですが、お願いすると、土鍋にいっぱい出されるので、二人だと頼めないのです
今回サービスしてくださったスープも、素晴らしいお味で美味しかったです。
そしてこれはぱあこたちが大好きな「紅蟹」
この身の部分をそのままかじると、味がジュワーッと出てきて本当に美味しいのです。
そしてもう一つのお楽しみは、こうしてご飯と一緒にいただくこと
最高ですよ
そして最後はいつもサービスしてくださるサトイモのお饅頭と、フルーツ。赤いのはプチトマトです
今回は日本のお正月の時期ということもあり、日本人もたくさんいらしてました。
１０人くらい座れる大きなテーブルを囲んでいる台湾人のグループも大賑わい。
子供もたくさん走り回ってました
日本では、何となくマナー違反のように思いますが、台湾の賑やかな雰囲気の中だとそれが嫌ではないのが不思議。
逆に、小さなお子さん連れの旅行でも、躊躇なくほとんどのお店へ連れて行けるんじゃないかしら？
やはり、「家族みんなで外食」という文化なのですね
何度行っても美味しくて、お店の皆さんもあたたかくて、とても良いお店です
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