あまり読書好きとはいえないワタシですが、『三国志』にはすっかりはまってしまいました。
かっこよかったなぁ・・・・
そして、少し前から新たなる大作に取り組み始めました 北方謙三氏の『水滸伝』
これは、文庫本で19巻まであります。ひょえー
Ricoh GX200
読み始めたばかりですが、「じぃーん」とくるような場面が何度も出てきました。
武術師範の王進が、謀反の罪をきせられ、母と共に逃げる場面。
息子の目から涙が溢れているのに気づいた母は、
「別れる時に涙が出てしまう友を持てたのは、あなたがキチンと生きたからですよ。」と声をかけ、王進は、
「はい、あの友は私の誇りです。」と答えます。
三国志を読んでいたときも感じたのですが、とても古い話だというのに、今の自分を省みてしまうことが本当に多い
まだまだ先は長いですが、この先も楽しみです。
がんばるぞー
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