
しばらくブログをお休みしていましたので、みなさまお気づきかと思いますが、また旅行へ行ってまいりました

成田空港へルンルンで向かったところ、12時発のミラノ行きは、なななんと、10時間遅れとのこと

以前より友人たちの間でも評判の悪いアリタリア航空でしたが、まさかこんなことってあり?
すっかり出ばなをくじかれてしまい、成田のホテルに待機・・・というスタートでしたが、終わってみれば、「まあ、そんなこともあったな。」という感じ。
それだけ、今回の旅も充実して、刺激の多い日々でした。
まずは10時間遅れの飛行機でミラノへ
ミラノでは、有名なドォーモのすごさにビックリしました。観光をする場所は少ないですが、街を歩いているだけで、「あのミラノにいるんだ!」と興奮したぱあこ。
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飛行機の遅れにより、到着日の夜にDinnerで訪れるはずだったレストラン、「ドゥエ・オロシ」の予約を翌日のランチへ変更するはめになりましたが、そのくらいしても訪れる価値がありました
こちらのドゥエ・オロシ風のペンネ。それはそれは、素晴らしいお味でした

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ミラノの次は、ブルガリアの首都、ソフィアを訪れました。
初めての旧東側の国。どんな所かとドキドキでしたが、想像していたよりもずっとのどかで、豊かで、爽やかな街でした。
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ロシア正教の教会も初めて見ることができました。
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そして嬉しかったのは、想像と違ってブルガリアの料理がとっても美味しかったこと

ブルガリアは、長い間オスマントルコの支配下にあったそうで、その影響もあり食事などはトルコ料理の影響が見られました。
こちらは英語のメニューもある素敵なレストラン。
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ヨーグルトを使ったサラダなどもとても美味しかったですし、こういった煮込み料理もイケました。
ただし、使われている文字は全く読めないので、こうした英語表記のあるお店でないとかなりキビシイ

また詳しくご紹介しますね。
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そして最後に訪れたローマ。
まるで遺跡の中で生活しているような街。初めはあちらこちらに見られる古いものに驚きの連続でしたが、段々目が慣れていき、「ふーん、あれも遺跡なのね。」という感じになってしまう始末

ただやはり、このコロッセオや、フォロ・ロマーノなどは別格です。
古代ローマ時代に思いを馳せました。
Nikon D40X
もちろんヴァチカンにも行ってまいりました

日中は日差しが強くて観光はなかなか大変ですが、ヴァチカン美術館でミケランジェロの壮大なフレスコ画を観ることができたことは、本当に価値があり、一生の思い出になりました。
Nikon D40X
イタリアに詳しい友人たちに教えてもらったり、旦那さまが調べてくれたりしたおかげで、ローマでも素晴らしいお食事を堪能することができました。
食事は旅の中ではとても大切ですよね。その国の印象を決めるといっても過言ではないと思います。
こちらは最後の夜に訪れた、「セミッティオ・アラランチョ」という、スペイン広場近くのレストラン。
ローマのレストランは、こうして通りに席を広げているお店が多くて、雰囲気も最高でした。
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そしてこちらの白トリュフのパスタも、ぱあこにとっては忘れられない一皿になりました。
今でも素晴らしい香りがよみがえってくるようです

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ミラノでも、ローマでも、全体的にお値段がとてもお手頃なのにはビックリしました。
ワインも15ユーロ程度のものからたくさんあり、20ユーロ代くらいで相当美味しいものがいただけました。
お店のサーヴィスはとても気楽な感じで、パリで経験したような優雅さはありませんが、やはり、いいお店には、素晴らしいサーヴィスの方がいらっしゃり、とても気持ちよく食事することができました

Nikon D40X
というわけで、ひとまずサワリだけ

これから、ものすごい数の写真データと格闘しながら、旅行記をアップしていきたいと思います。
お楽しみに

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