ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

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日々の東京での暮らしで、ヨーロッパやアジアへの旅で、
魅力的な人々、美しい風景、そして美味しいものに出会います。

このブログでは、私が感動した様々なことを写真と共にご紹介し、
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旅が好きな方、美味しいものが好きな方、楽しいことが大好きな方、是非ご覧ください。
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インスタグラムでは私のコスチュームジュエリーをご紹介しています。



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このブログに掲載している私の写真を他に転用されるときは、かならず事前にお知らせくださいね。

今日のよかったこと

昨日は両親宅のカーテンの架け替えで汗びっしょり・・・

でもなんか喜んでくれたからよかったです。次回は涼しい時期にお願いしたいですが(苦笑)。

 

 

さて、2023年、初めてナポリを訪れた私たち。

ナポリといえばピッツァ!美味しいPizzaを食べることを心から楽しみにしていました。

 

そして私たちが選んだのは、この年、世界一のピッツェリアに選ばれえた「Diego Vitagliano(ディエゴ ヴィタリアーノ)」。

 

 

事前に予約をして、ナポリ到着の翌日、いざこのお店を目指しました。

 

 

私たちが宿泊していた地下鉄のUniversità駅から数駅行ったところで、別の路線に乗り換えます。

予約の時間が迫っていて、かなり駆け足で乗り換えの駅に向かいましたが、昼間のナポリ市街地には時々ごちゃごちゃした場所があり、「あー、やっぱりナポリだ~」とバッグをしっかりと握る私。

 

 

 

しばらく歩いて、乗り換え駅、Stazione Di Montesantoに到着。

しかし、この駅からは複数の路線が走っているらしく、私たちの乗る電車の乗り場が分からない・・・(涙)

この場面で、これまで勉強してきた私のイタリア語がめちゃくちゃ役立ち、駅員さんに乗り場を訪ねて・・・

 

 

 

無事に電車に乗ることができました。そして心から安堵していたら、座っていた男性が私に席を譲ってくれました。

 

以前、フランスでも男性に席を譲っていただいたことがありますが、こういうとき、自分は女性なんだなぁ~、大切にしてもらえてうれしいなぁ~と感じます。

 

 

 

そしてお店に到着!Agnano駅のすぐ近くです。

 

 

 

 

お店に入ると、Diegoさんのポスターが迎えてくれます。

 

 

 

 

広々としたお店。私たちが通された席からDiegoさんがいらっしゃるのが見えました。

 

 

 

 

 

席にはエクストラバージンオリーブオイルと、バルサミコが置いてありました。その右側にあるウサギラベルは私たちが最初に頂いたビール。

 

 

 

 

お皿もロゴもかっこいい~。

 

 

 

 

ちなみに私たちが入ったときはまだお客様はまばらでしたが、このあとぎっしりに。

予約がない方々は断られていましたので、かならず予約をしていってくださいね。予約はHPから出来ます。

 

 

 

 

ナポリ名物、カプレーゼ♪

 

 

 

 

これとともに出されたお通し?的な素焼きのピザ生地が超絶美味しかった!!!

 

 

 

 

次はスパークリングワイン。

 

 

 

 

そしていよいよPizza!たくさん種類はあれども、この場所まで来て、一枚だけオーダーするとしたら、やはり水牛のモッツァレラチーズを使ったマルゲリータでしょう!

旦那さまの方はマリナーラを。

 

 

 

写真をご覧いただければ、説明は不要かと思います。

とにかく生地が素晴らしい・・当然ペロっと一枚頂きました。

 

イタリアではPizzaをシェアすることはありませんが、良く観察していると、生地の部分を残されている方もいらっしゃいました。

生地が美味しいので勿体ないような気もしますが、やはりイタリア人もご自分に合わせて、無理せず召し上がっているんだなぁ~と思いました。

 

というわけで、夢のようなひとときでした。

世界一のピッツアを体験してしまった私は、この先もう別のものではなかなか満足できないかも(苦笑)。

 

今日のよかったこと

1年ぶりくらいに再会した若いお友達は、ブラックなお勤め先から無事に転職して、この機会に引っ越しもして、しかもモテていました!明るい雰囲気をまとった彼女をみてとても嬉しくなりました!

 

 

2023年の11月、私たちはナポリにおりました。

ナポリと言えば治安が悪いことで有名。おまけにカモッラと呼ばれる反社会的勢力的な方々もいるし、私も緊張していました。

 

 

初日の夜、レストランからの帰り道。ドキドキはしながらも、美しい夜道をパチリ。

 

 

 

 

なんかカッコいいんですよね~。

 

 

 

 

古い街並みが独特のライティングに照らされてほんとうに素敵。

 

 

 

 

クリスマスの飾りつけをしてあるところもありました。

お帽子と赤いマフラーのシニョーレがカッコいい・・・

 

 

 

 

こちらが私たちが宿泊していたアパートのあった界隈。

 

 

 

 

結果から言えば。私はナポリ滞在中、スリや危ない目には一度も遭うことはありませんでした。

むしろ、ナポリのみなさんはいつもやさしく、親切で、いろいろな時に助けていただき、ナポリのことが大好きになりました。

 

ナポリ旅行記、まだまだ続きます♪

 

今日のよかったこと

秋のイタリア旅に向けて、友人達と計画を話し合ったり、予約を取り始めたり!

いろいろ面倒なこともあるけれど、ワクワクします。

 

 

2023年11月の旅行記の続きです。

日本からまずはイスタンブールへ。イスタンブールを一日だけ楽しんだ翌日、私たちはナポリへやって来ました。

ナポリの空港から宿泊するアパートのある街、地下鉄のUniversità駅へ。

ナポリは治安が悪いと聞いていたので、とにかく注意してスタスタと。ややドキドキしながらのナポリ入りです。

 

アパートのことはまた後日ご紹介しますが、ドリーさんという、女性のオーナーさんが出迎えてくださいました。立地もよく、ドリーさんも明るい方で嬉しい。朝食は近くのバルで好きな食べ物や飲み物を選べるのも嬉しかったです。

 

荷物を置いて、早速予約していた近所のレストランへ。

 

 

La Locanda Gesù Vecchio Civico 4

お店に入るとすぐに、「***だね?」と私の名前を言ってくれました。予約をしたときにもすぐにメールのお返事をくれたし、お店に入ったときも、アジア人だからすぐに分かったとはいえ、ちゃんと待っていてくれたと思うととっても嬉しい。

 

 

 

 

まずはスパークリングワイン♪

ナポリのあるカンパーニャ州では、ファランギーナという品種から作られるスパークリングワインが有名です。

 

 

 

 

ブルスケッタ!見た目もお味も最高な一品です。

 

 

 

 

旦那さまはお肉を。

 

 

 

 

どのお料理も美味しく、そしてお店の方々がとっても優しくて明るくて最高!

 

 

 

 

イタリア料理ってきれいで、明るいお料理ですね~。しかもとっても素材の味を感じます。

 

 

 

 

食後酒。

本当に素敵なお店。最初に私の名前を言ってくれたのは、たぶん店長をなさっているヴィットーリオさん。明るくてやる気があって、お店全体に活気が感じられました。こういうお店で食事ができると本当に楽しい。

 

というわけで、ナポリ初日の夜はとても良い気分で過ごしたのでした。

 

今日のよかったこと

職場に研修に来ている学生さんと仲良くなれました。若者の未来がまぶしい!がんばってねー!

 

 

2023年11月の旅行記の続きです。

 

 

カラキョイ・ロカンタシで食事をしたあと、もう少し飲もうということでお散歩。

 

 

 

 

雨上がりの夜。いい雰囲気です。

 

 

 

 

そしてやってきたのは、Solera Wineryというワインバー。トルコワインを頂けるお店。

お店の方も優しくて感じが良かったです。チーズの盛り合わせも美味しくて、ボリュームもあって大満足!

 

そういえばこのワインバーにいる間、普通に猫ちゃんがお店に入ってきて、ソファの上に乗ったりしていました。お客様もお店の方も慣れている様子。トルコでは猫たちが人々の暮らしに溶け込んでいるのですね。

 

 

 

トルコワインを満喫して帰路についた私たち。気持ちが良いので歩くことに。

 

 

 

 

イスタンブールの建物も美しい。

 

 

 

 

そして夜も活気があり、とてもにぎやかです。

 

 

 

 

広い通りには地元のみなさんがいっぱい。

 

 

 

 

今回はイスタンブールは一泊だけ。ちょっと物足りないけれど、ヨーロッパに行くにはターキッシュエアラインズはとても便利なのでまた来たいと思いました。

 

イスタンブールはとても魅力的な街です♪

今日のよかったこと

久しぶりに妹家族に会いました。今年から大学生になり、名古屋で一人暮らしを始めた甥っ子、西宮に住む姪っ子は高校2年生になり、先日の夏の甲子園大会の開会式では、堂々とプラカードを持ちました。嬉しいな~。大きくなっても本当に可愛いくてたまらないです。

 

 

さて、2023年11月のイスタンブール。2019年に初めてイスタンブールに来たとき、とても気に入ったお店があり、そこにどうしてもまた行きたいと思っておりました。

 

そのときの様子がこちら↓ 

 

 

というわけで今回4年ぶりにやってきました。しかしながら、

 

 

かつては美しいタイルの内装が素敵だったのに、すっかりリノベーションされ、とてもモダンな内装に。それにはとてもがっかりしましたが、気を取り直してトルコ名物のアニスのお酒、ラキを頂くことに。

 

 

 

 

 

ラキは透明なのに、水で割ると白濁する楽しいお酒。でもアルコール度数は高いので要注意です。

 

 

 

 

 

そして来ました!私の大好物!!!

 

 

 

 

 

こちらはひよこ豆のペースト、フムス。これがまたいいお味。

 

 

 

 

そしてジャジキ。ここのジャジキはとても美味しい♪

トルコの居酒屋には「メゼ」と呼ばれる前菜がいろいろあり、これがお酒のおつまみにピッタリです。

 

 

 

 

間違いない、イカのからあげ。

 

 

 

 

 

飲んで食べて、楽しいイスタンブールの夜。

トルコ料理は美味しいのです。

 

今日のよかったこと

このところ、いろんな友人との会食が続いて本当に楽しい。8月は暑くて混んでるから旅の予定は入れていないけれど、東京にいても本当に楽しい。幸せなことです。

 

 

2023年の11月、私はイスタンブールにやってきました。

金曜の夜東京を出発し、土曜日の早朝イスタンブールに到着。少しホテルで休んでから向かったのは、エジプシャンバザール内にある老舗レストラン。

 

 

Pandeli さんです。

 

 

 

 

美しいブルーのタイルが貼られた階段を上がっていくと、

 

 

 

 

 

美しいレストラン、パンデリがあります。

こちらのお店は100年以上の歴史があり、ロバート・デ・ニーロやオードリー・ヘプバーンも来たことがあるそうです。

 

 

 

 

久しぶりのトルコ料理♪ こちらはブドウの葉で包まれたお料理、ドルマ。

 

 

 

 

中はこんな感じです。

 

 

 

 

ズッキーニのフライ。

 

 

 

 

トロっとしたお茄子が美味しかったなぁ。

 

 

 

 

そしてこちらが私の大好物、ジャジキ。ヨーグルトにきゅうり、ニンニク、塩、オリーブオイル、胡椒などで味がつけられているもので、お店ごとにお味が違うのですが、そのままでも美味しいし、パンやお肉に付けてもとっても美味しい。

フランスではスーパーでも簡単に買えます。これはもう私の大好物なので、さっそく頂けて満足しました。

 

パンデリさん。予約も簡単にHPからできますよ。また行きたいな。

今日のよかったこと

京都で知り合った若い男性から、東京で働くことになった、と連絡をもらい、早速会ってきました。将来を考えて思い切って転職したとのこと。若い今だからいろいろ挑戦したい、と東京に来ることにしたとのこと。彼が口にするポジティブな発言がとても気持ちよく、楽しい嬉しい時間を過ごしました。連絡をくれたのも嬉しかった!頑張ってねー!

 

 

2022年の旅行記を書き終え、2023年の旅をご紹介してまいります。2023年は海外旅行解禁!5月にイタリアで短期間留学したことはすでにこのブログに綴っておりますが、2023年の秋には、旦那様と一緒に、イスタンブール経由でナポリ、ローマへと旅しました。今日からその旅の記録を書いていきたいと思います。

 

まずは経由地イスタンブールへ。この町に来たのは2度目でした。朝5時頃にイスタンブールに到着したら土砂降りの雨・・・

空港から市内へ向かうバスの終着地で旦那さまと待ち合わせ。数日前にすでにイスタンブール入りしていた旦那さまが迎えにきてくれました。

 

ホテルで少し休んだ後は、街へ繰り出しました。

こちらはエジプシャンバザールです。

 

 

 

 

わぁ~、イスラム文化の国に来たんだねー、と心躍る景色です。

 

 

 

 

スパイスやお茶などが美しく並べられています。

 

 

 

 

最近東京のデパートでも見かけるお菓子、バクラヴァなども売られています。

 

 

 

 

前回イスタンブールに来たときは、グランド・バザールという、ものすごく大きな市場に行きましたが、この市場もとても美しくて楽しい。

 

 

 

 

今回はイスタンブール滞在は一泊だけ。これからこの市場の中にある美しいお店に向かいます。

 

つづく。

今日のよかったこと

仕事で良いアイディアを実現できました。上手く行きますように。

 

 

さて、2022年12月、私は高知の友人の運転で、仁淀川上流にあるビール工房へやってきました。

 

 

ここはBLUE BREWというタップルーム。

 

 

 

 

様々なビールがあって目移りしてしまいます。もちろんすべてこちらの醸造所で作られたビールです。

 

 

 

 

このビールを作ってらっしゃるムカイさんは、アメリカのロサンゼルスから移住されたそう。

地元の方々のご協力を得て、2020年にこの醸造所とタップルームが誕生したそうです。

 

 

 

 

ビールには何といっても美しいお水が必要。そういった意味でこの場所は最高ではなでしょうか。

 

 

 

 

 

醸造所のあるこの場所のすぐ脇には、清流「仁淀川」が流れています。仁淀川といえば、「仁淀ブルー」。

水が美しいことで有名です。この清流でつくられたビールは美味しいに決まっています。

 

 

 

 

それにしても、アメリカから、縁もゆかりもなかった高知へ移住され、こんなに立派な醸造所を作られるなんてすごいです。ムカイさんは地元にすっかり溶け込まれ、コロナも乗り越えて、頑張っていらっしゃいます。

 

高知に何度か行くようになり、高知の方々のあたたかさ、寛容さにはいつも驚かされますが、きっとムカイさんもそんな高知の方々に惹かれたのでしょうね。またぜひ美味しいビールを飲みに行きたいです。

 

 

今日のよかったこと

この週末は、友人達と食事したり、ジムへ行ったり、イタリア語の勉強したり、なかなか充実しました。

暑いけれど頑張っていきたいと思います!

 

 

さて、私のブログは未だ2022年12月の高知への旅を綴っております。

高知はコロナ禍で初めて訪れ、親しいお知り合いができて、本当に大好きになった場所です。自然が豊かで、鰹やお酒が美味しいのはもちろん、とにかく高知の人々が明るく親切で楽しい方ばかり!

 

この旅の時も、高知の友人が車でいろいろ遊びに連れて行ってくれました。

 

 

まずは高岡郡の佐川という町へ。

 

 

 

 

美しい建物もあります。青山文庫。

ここには、坂本龍馬、中岡慎太郎といった土佐を代表する偉人達の資料などが収蔵されているそうです。

 

 

 

 

そして土佐を代表するお酒、司牡丹酒造さんの蔵へ。

この蔵は、2023年春にNHKで放送された朝の連続テレビドラマ、「らんまん」の主人公、牧野富太郎さんの生家でもあります。

 

 

 

 

牧野富太郎さんは酒造りの家に生まれ、その後植物学者になられます。

高知市内には、「牧野植物園」があり、私も一度行ったことがありますが、それはもう素晴らしい植物園なのです。

 

 

 

 

 

朝ドラ放映前だったこの頃、この蔵の前の通りも古い時代の仕様にして撮影がされた、というお話を聞きました。

「らんまん」は素晴らしいドラマでした。そして今放送中の「あんぱん」は、高知ご出身の漫画家、やなせたかしさんのお話。

次々と高知が舞台のドラマが放送され、高知はアツイのです!

 

つづく。

今日のよかったこと

帰国して10日ほどたち、時差ぼけもおさまり、暑いけれど調子よく過ごしています。最近お食事のお誘いも多くて嬉しい~。

 

 

 

さて、2022年末の高知旅行記を記録したいと思います。思い起こせば2022年もいろいろなところへ旅をしました。コロナ禍と呼ばれていたあの頃、終わってみればこの頃が最終段階でした。コロナ禍のあいだは、国内のあちらこちらへふらりと出かけ、静かにその土地のものを頂いたり、静かな観光地でのんびりしたり、私にとっては新しい楽しみを見つけた時期でもあります。

 

高知へ初めて行ったのは2021年の11月。4泊5日の高知旅では、高知の美味しいものを堪能し、豊かな自然を見ることができました。そしてとってもフレンドリーな気質の高知の方々にもたくさん知り合いました。

 

そんな方々に会いに、また高知へ。

 

 

四国へ向かう機内から見えた富士山。私は必ず右の窓側を取っており、ずーっと富士山を探しています(笑)

 

 

 

 

 

高知に着くやいなや向かったのは、親しくなった方々が営んでらっしゃる、帯屋町の「ス・ルラクセ」さん。

フランス語の「se relaxer」、リラックスする、という意味の店名です。

 

 

 

 

こちらでは、高知の食材にこだわって、高知県内の美味しい食材がたくさん頂けます。

 

 

 

 

高知は野菜も本当に美味しい!シンプルに蒸し野菜でいただくと甘いのです。

 

 

 

 

私の大好物♪

 

 

 

 

そして高知といえば!

ス・ルラクセでは、高知の日本酒もたくさんそろえてらっしゃいますよ。

 

高知の夜はまだまだ続いたのでした・・・