協力者と現在の体調 | ぱーきんのブログ

突然私たちの前へ訪れた「病」。.

..
この「病」に必ずついてくる 絶望感や不安感。


これらはひとりでは解決できない大きな問題です。


わたしは病名を医師から告げられた時、こころの中が混乱し
2年間カウンセリングへ通いました。
この2年間があったからこそ今の私があるのだと確信しています。


からだの不具合は薬やその他の治療で改善しようとするのに
こころはいつまでも苦しいまんま。

こころのケアも からだのケアと同じ大切なことです。

 

こころに抱えている苦しい荷物がすこしでも軽くなることを願って

この度、呉市という町でパーキンソン病の方や家族、関係者を対象とした

はじめての座談会を企画しました。(詳細はFacebookにて)

その座談会の講師である女性と私は何か縁があるようです。

出会ったきっかけも大変おもしろく

偶然の一致という事がよく起きます。

この絶大なる協力者と共にこの企画を

育み、広げていきたいと思います。

自分のやるべき道が見えてきたようです。

 

現在の体調ですが、、

毎朝起きたときの背中や腰の激痛がつらいです。

きっとからだが何かを訴えているのでしょう。

つらいと言いながら 私は

その訴えが何なのか応えることができず

大変刺激的な寝起きを迎えています(笑)

いい加減 この激痛が何を私に訴えているのか

真剣に考えてみよう・・・。

 

長距離、人の多いとこでは車椅子を使用しています。

杖は必需品となりました。

薬の量は朝1回ミラペックスを継続中。

ゆっくりと進行してるのかと思っていたら

杖もつかないで郵便局やコンビニくらいの店内での距離は

歩行できる不思議な時期がやってきます。

自己治癒力という力に私の体が目覚めてきたのでしょう!

 

 

私の体は環境の厳しい中、一生懸命働いている。

私自身も 心を新たに 素直に生きていこう!

 

大好きな仲間のためにも

 

自分のためにも。