「ジーンワルツ」 | チェリーのブログ

チェリーのブログ

こんにちは
7月には日本語教師の講座を卒業!
10月からは日本語教師デビュー!!!
日々、日本語に関するあれこれを綴ります。

こんにちは!


先日美容院で「CUT」という映画情報誌を

読んでいたら、


菅野美穂のインタビュー記事が出ていて


「子供が産めないとわかると、

今まで以上に、

子供を産みたいと思うのかもしれませんね」

風の、コメントがありました。



なんか

すごーくよくわかる気がしました。


赤ちゃんを産むことや

生きていることは


なんでもない時は

特別に意識することではないから・・・



体調が悪くなったり

病気になったり、

赤ちゃんがなかなかできなかったり

産めなくなったりして


初めて


今生きてること

赤ちゃんを産めることは


決して

当たり前のことじゃない

ってことに気づくんですね。




生まれるときは

自分の意志ではないけれど、


生まれたそのことが

きっと、奇跡なんだなって







私も


初めての赤ちゃんは

おなかの中で

細胞分裂できなくて


生まれることはできませんでした





それまで

結婚すれば

赤ちゃん産んで

子育てして

子供の野球の試合を見に行って・・・


みたいな


勝手に想像していたのに


そうじゃないことに


恥ずかしながら


そのとき


初めて知りました




その後


2回目の妊娠で


子供の心臓が


超音波で光った時は




本当に


本当に


嬉しかったです。




今は、


日々に忙殺されて


その時の感激を


忘れつつありました。




菅野さんの記事を読んで

あの時の気持ちを

思い出して

少し、熱いものがこみあげてきました


というわけで


ブログに書いておこうと思ったわけです