<太郎小3、次郎6歳>
気付けば、2か月ぐらいカブトムシの事書いてませんでした
前の記事は5月かぁ。
はやい!
今年の羽化は6月上旬となりました。
6月半ばから土から這い上る。
結果、33匹幼虫(4匹あげた分も入ってます)の幼虫のうち、31匹成虫です。
1匹は幼虫で死亡。
1匹は蛹で死亡。
そして今年は7割オスという驚きの結果に
去年は7割メスだったのにいったいなぜだろう
成虫になったのも不思議がいっぱいでした。
まずは限界の靴箱上に置いていた、10Lケースから。
なぜかオスだけ3日間ぐらいかけて数匹先に出てきて、その後メスだけ出てきました。
去年は雄雌限らずバラバラ出てきてたような?
10Lケースが狭そうだったので、バケツに入れた9匹がなかなか出てこない。
バケツなので中身も分からない。
そして月夜野きのこ園さんのこんな記事を発見。
棚の上と下で羽化時期がずれる・・・。
なるほど!それだ!!
10Lケースから距離にして7,8mぐらいしか離れてないんだけど。
子供部屋の床に直置きしてたので温度差の可能性あり
(↑扉開けっ放しの子供部屋の机の下に置いてました)
それでも心配で、生きてるのか死んだのかどうか確認するため上のマットをちょっとほりほり。
ホントは蛹室を壊すかもしれないので良くないんですが、仮に蛹だったとしても大丈夫なようにトイレットペーパーの芯の人口蛹室を用意してから掘りました。
すると現れました!
蛹室の穴!!
あっ!!
にょきっと出てきた(笑)
この子は体が横になってるので、もう蛹室から出るところだったのかもしれないですね。
そのうち自然とはい出てくるので、気長に待ちましょう。
・・・と思った次の夜に出てきましたよ
結局、バケツのカブトムシは10日ぐらい遅れて全員土から出てきました。
(こちらもまとまってオスが先に出てきて、その後メスでした。)
カブトムシ、オスは1匹づつ、メスは2匹づつケースへ。
子供部屋はカブトムシに占拠。
脱走もするため、辞書を重石に乗せてます。
狭い~。
こんなにありましたが、無事に貰い手見つかりましたよ
最後にもう1個の不思議。
こちらケース育ちのオス。
こちらバケツ育ちのオス。
なんでかバケツのオスのほうがいつも角(顔?)を持ち上げてくるwww