<太郎小2、次郎5歳>
明日の朝は、旗を持って交差点で見守りする子供会の当番です。
次郎を見守り出来る人がいない為、一緒に連れて行きます・・・
(↑幼稚園の朝のお預かりもギリギリ間に合わない(T_T))
「すわりたい~」
「かえりたい~」
という、次郎が見えるようだ・・・。
でもやるしかない・・・
さて、昨年ペットショップで購入したペアから生まれた約50匹を経験し、今年でカブトムシは終わりにしようと心に決めていました。
↑購入した相方も、欲しがった太郎もお世話しない
何といっても数が多いのでマット代、エサ代が結構かかる!!!
もう3万円以上使ったかと(ノД`)・゜・。
※もちろん、カブトムシに罪はありません。ちょっと間抜けな様子はかわいいです。
ところがどうでしょう。
ある日、ベランダに出たらコロリと幼虫が転がっていたのです。
・・・プランターにコガネムシの幼虫でも生まれたのかな?
と放置。
(コガネムシの幼虫とカブトムシの幼虫は激似。
コガネムシの幼虫は植物の根を食べてしまう)
翌日、なんともう1匹幼虫が転がってるΣ(゚д゚lll)
どっから転がってきたのか・・・。
もしかして・・・。
実はカブトムシが生まれた時のマットや蛹から成虫になった時のマットをプランターの土に使おうと思ってビニール袋に取っていたのです。
ごくり・・・(;゚д゚)
まさか、このくそ暑いベランダで生きてるのか!?
とって置いたマットをひっくり返したら出てきました。
幼虫30匹。
うそでしょーっ(ノД`)・゜・。
ちなみにベランダに1日放置してたやつも回収しましたが元気でした。
すごい生命力・・・!!
可能性① 似ている他の虫の幼虫でカブトムシではない
すでに6センチある。顔がデカくて焦げ茶色。背面歩行しない。
→かなりカブトムシの可能性大。
可能性② 野生のカブトムシの子
メスは1日に5個ぐらいを数日に分けて産むそう
→何日も同じところに来て産むわけない。
可能性③ 最初のペアの卵が越冬した
→基本的に幼虫で越冬する。
最初にマットの入れ替えをした時に、確かに孵化しなかった卵がありました。
ただ卵の状態で越冬した記述が見つけられなかったので可能性はかなり低いよう。
可能性④ 成虫になって捕獲する前にオスとメスが出会っていた
今回はコレが可能性が一番高いと思います。
オスはともかく、メスは隠れるのがすごく上手いので何日も捕まえられないヤツがいました。
我が家のカブトムシの子孫っぽいので野生に帰すのは諦めます。
今はデカいケースには成虫が12匹入ってるので、取りあえずバケツ生活。
最初、バケツにフタだけだと息苦しいようでマットの上に何匹か出てきてたので、間に不織布挟んでます。
(↑本屋さんでもらえた買い物袋を開いただけ(^^;))
快適のようで、今度はまったく姿を現しませんw
そんな訳で、来年この約30匹のカブトムシと付き合っていきたいと思います