母の日のプレゼントは無事届いたようです。
と、言いますか、KYなわが母親、さすがです。
私と電話中に
なんか郵便物が届いているんだけど、あれアンタのかなあ、ママのかなあ?
アンタのだったら触らないんだけど・・・
いやいや、それは困ります(笑)
で、
まほのじゃないよ
と言いますと、
へー、じゃカタログかな、それともなんかの応募が当たったのかな?!
でも応募はアンタの名前ばっかでしたから、ママ宛じゃないのかな
なんて始末。
はあ・・・
仕方なく、ネタばらしして取りに行かせました。
サプライズとはうまくいかないものです。
と、言うより。
期待度が高ければ高いほど、あるいは想像からはずれた現実ほど、衝撃は大きい(*_*)
それはサプライズだけではないですね・・・
摂食障害になってから、想定内に収まらないことに対する柔軟性がどんどん削がれていきました。
私の場合、症状が治まり始めても、心や中身のほうを引き摺ってそれに連鎖する形でぶり返しす形を繰り返しております。
年単位での改善。
仕方ないと割り切ってはおりますが、周囲に迷惑をかけてしまうのは申し訳なく思います。
心配してくれることすら、、いえそれこそ・・・
むしろ私には他人の(特に家族のような身近な存在の)心配は恐怖に近い感覚で。
おそらく根源になるのは自己否定への恐怖心なのでしょう。
心配される=この自分では何かが間違っている(と見られる)
・・・私の摂食障害の大本は、そこにあるのかもしれません。
さて、話題を明るいほうに戻しまして。
母の日ですが。
大変に喜んでくれました(*^^*)
母は私に気遣って、以前ほど心配のそぶりを見せなくなりました。
私の性格を見込んでくれたのでしょう・・・
昔は毎日のように心配を口にした母です。
ありがとう。