昨夏、彼氏さんに、まほがわがままなのは、会ってからすぐにわかった、と言われました。
え?たしかにそうかもだけどなんで?
なんでなんでを繰り返しても、また今度と言われ逃げられちゃいました(笑)
そして、数ヶ月後。
改めてその真偽を聞いてみるとこんなことを言われました。
まほは良い子過ぎたから。
うーん。
流石です。
良い子はとても楽でした。
たいへんな気遣いと周りの目を意識する必要があります。努力も並ではありません。
でも、心は楽でした。
周囲は決して悪い顔をせず、また、何事も穏便に進んでくれる。
そして私には、それが何より大切でした。
でも、“良い子である”というのは本当の自分ではない。
良い子を意識した時点で、既に良い子ではないのです。
良い子の奥にある本心は、表に表れるものと裏腹^ ^
一般的にはたとえ偽りでも良い子は評価されますが、あの人には真実が映っていたのでしょう。
(ただ、彼氏さんもそんな良い子わがままな私をマイナスに思っていたわけではなかったようです。)
良い子って何なのでしょう。
ちょっとお馬鹿さん(笑)でもドジっこでも、本当の意味の良い子ってたしかにいます。
うーむ。答えはわかっているのですが…
私の自然体がその答えにたどり着いていることを願っています。